初稿:2010年12月25日
[ML100 測定結果] | [FY800 測定結果]
ML100の再生周波数特性に引き続きFY800の特性を調べました。ML100の測定時点で予測していたように、同一の特性(傾向)でした。
WMA再生に関してはちょっと変な特性、mp3は十分良い特性でした。細かい気付きは以下の通り。
FY800でMP3とWMAを再生した場合の特性を測定した結果は以下の通りです。
※測定は、WAVファイルをWaveSpectraで開き再生し、約22秒経過後の累積ピーク(赤線)の形状を取得。
MP3ファイルとWMAファイルは一旦WAVファイルに戻してからWaveSpectraで開きました。
LilithやWMPなどで再生してステレオミキサー経由でWaveSpectraで特性を見た場合に内蔵音源の特性(2kHz前後に若干のうねり)が出てしまうことが判明したため、ファイルデータを直接計測すると思われる方法を採用。
※注意: 以下で示す特性図においてリニア周波数軸(横軸)の上限が、元音源の場合は22kHz、FY800で再生した場合は24kHzという具合に異なっています。比較時の読み取りに注意して下さい。
まず、使用した音源の特性を示します。ホワイトノイズは20Hz〜20kHzで一様にフラットなノイズ、ピンクノイズは20Hz〜20kHzで-10dB/dec(周波数10倍で10dB低減)なノイズです。ホワイトノイズは周波数軸をリニア/ログいずれで見てもフラット、ピンクノイズは周波数軸をログで見ると-10dB/decを示す直線になります。
ホワイトノイズ 160kbps![]() |
ピンクノイズ 160kbps![]() |
ホワイトノイズ 96kbps![]() |
ピンクノイズ 96kbps![]() |
ホワイトノイズ 64kbps![]() |
ピンクノイズ 64kbps![]() |
FY800:MP3 ホワイトノイズ 320kbps![]() |
FY800:MP3 ピンクノイズ 320kbps![]() |
FY800:MP3 ホワイトノイズ 128kbps![]() |
FY800:MP3 ピンクノイズ 128kbps![]() |
FY800:WMA ホワイトノイズ 160kbps![]() |
FY800:WMA ピンクノイズ 160kbps![]() |
FY800:WMA ホワイトノイズ 96kbps![]() |
FY800:WMA ピンクノイズ 96kbps![]() |
FY800:WMA ホワイトノイズ 64kbps![]() |
FY800:WMA ピンクノイズ 64kbps![]() |
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