初稿:2010年9月23日
改訂 1: 2010年12月25日
[ML100 測定結果] | [FY800 測定結果]
2007年3月に購入してから既に3年半を経た今となっては今更の感がありますが、MPIOのML100の再生周波数特性を調べてみました。なお、今回は測定を省きましたが、2010年3月末に購入したFY800も同等の特性[*1]だと思います。
結論から言えば、WMAの再生に関してはちょっと変な特性である事が判明しましたが、mp3に限れば十分良い特性でした。細かい気付きは以下の通り。
なお、2ch掲示板によるとFY800でWMAを再生するとノイズが入る、音割れするという投稿を見かけています。ML100や後継機のML300ではノイズというコメントはなさそうなものの、シャリシャリすると言う投稿を見かけています。今回の測定ではFY800に関しては不明なものの(暇があれば測定するかも知れませんが未定[*1])、ML100でのシャリシャリ感を裏付ける結果となっています。
[*1] 2010-12-24に測定した結果、ML100と同様の特性であることを確認しました。
FY800に関しては想像でしかありませんが、音が割れたりノイズが入ると指摘する人はファイルの再生ゲインを高く設定しているのかもしれません。そう仮定すると、WMAの高域の上昇が原因で飽和し、ノイズ発生源となる可能性があります。
というのも、ML100でもMP3/WMAを問わずファイルの再生ゲインを非常に高く設定していると、飽和して音が濁ったりノイズが入ったりする現象が出ますので。
測定結果は以下の通りです。サボって1枚の大きな画像にしてしまいましたので、 閲覧環境によっては見辛いかもしれませんが、ご容赦下さい。(^_^;)
※ML100の再生レベル、PCMレコーダーの使用した端子(LINE, MIC)のゲインや録音レベル設定などの都合により、スペクトルのレベルが異なるため、赤線で示される累積ピークの形状だけに注目して下さい。
[ML100 測定結果] | [FY800 測定結果]