先月下旬に中国では下水(厨房などから捨てられた廃油)から生成される「リサイクル食用油」を年間300万tも食べていると報じられました。販売価格が正規の食用油の半値以下であるため中国全土で広く使われているそうです。また2010年03年18日には中国の食品安全当局が、同国内の飲食業者に対する取り締まりを強化する旨を発表したとも報じられました。
しかし気になるのはこの時期とタイムラグ。最初に摘発されたのは2003年のこと。それが話題になったのは2006年や2007年。実際にはもっと長期なのでしょうけど、少なくとも見つかってから7年間もこの違法な食用油が製造され続けていることが大いなる疑問、不信感をもたらします。中国の食品製造に関わる人たちにはモラルがないのでしょうか?
記事では中国全土で広く使われているとされていますが、所得の高い消費者は安全だと確信できるブランドの食用油を選ぶでしょうから、選択の余地のない貧困層の人がより沢山消費していると考えられます。しかし怖いのは直接食用油として販売されるものはブランドなどで区別がつくとして、レストランや食堂、別の食品の加工業者などがそれらのリサイクル食用油を使用しているかどうかは全く不明である事。おそらくコスト面を重視して使っているところも結構あると思います。そしてそれら加工食品は海外にも、もちろん日本にも入ってきているでしょう。
今になってこうした問題が敢えて提示される事も別の意味で気になります。先日の毒入り餃子の犯人が2年経た今になって逮捕された事もそう。分解されやすいメタミドホスが2年も経た今になって検出できるとは信じがたいということを含めて、生贄説まで出ています。というのも相次ぐ食の問題などで中国食品が敬遠されがちな事の払拭と、海外でなかなか注目の集まらない上海万博を成功させたいという意図から、積極的に取締りの強化・食の安全を訴えたいという国策の一環ではないかと言われているからです。先日のオリンピックの前にも見せしめ的な摘発が相次ぎましたから、同じ印象をもたれても仕方がないと思います。
個人的に中国に恨みなどはないものの、モラルや安全性に疑問のある現状は是正してもらいたいものです。
[2012-05-29 追加] 下水溝から作る油は全く解決していない様子。
※中国の危険な食関連:[2007-07-04] 中国食品の怖さ | [2007-05-03] 中国産食品は注意が必要かも
[2010-10-29 / 2011-02-12 追加] 危険な食に関するニュースが一向に止まらないのはどうしてなんでしょう…。
参考:メラミン混入粉ミルク事件の背景 (PDF IED-JETRO 2008年10月)
[2011-07-09, 2012-07-21 追加] 1年経ても次から次へと…キリがないですね。民間の意識の低さもさることながら、官のモラルも低いみたいですし…。
先週、3年前に購入したML100と同じ頃販売されていたFY800 (2GB)を購入しました。韓国メーカーのMPIOはリーマンショック後の景気悪化に伴い、日本を含むほとんどの海外拠点から撤退してしまったため、本国から直接買うのでない限り製品を手に入れることが困難になっています。今回購入したのは秋葉原で販売されていた一切の保証なし(仮に購入直後に動作不良が見つかっても返品不可)の在庫処分品です。一応正常動作しましたから、本体1,480円と別の店で購入したSDアダプタ付きのmicroSD 2GB 499円の合計1,979円で4GB DAP(携帯デジタル音楽プレーヤー)を購入した勘定です。当時1万円程度だった製品とはいえ、昨今のDAPの価格容量比からすれば凄く安いというわけでもないですけども。
リチウムイオンバッテリなので乾電池式のML100より薄く平べったい形状です。とてもコンパクトです(体積は同等:FY800 28.3cc、ML100 33.0cc。ちなみにiPod nano(第5世代)は21.8cc以下 36.4g)。操作性はML100とほぼ同等(掲示板などでFY800は早送りなどが加速しないという投稿があったりしますが、ちゃんと加速します)。ML100と違って本体だけでファイルを削除できます。SDHCには対応していませんが2GBまでのSDカードを挿入できます。カードの取り出しは若干困難ですが(初回はかなり困難、後日多少楽になった)、頻繁に挿抜しないなら問題ありません。本当は乾電池式でメモリ容量の大きいものが欲しいのですが、最近はどのメーカーの製品も内蔵バッテリ式や、過剰な画面表示機能ばかり力を入れたモデルばかりで選ぶ余地が少ないので、今回はちょっとだけ妥協しました。既に3年経ているML100は乾電池/汎用二次電池なので、本体が故障しない限りはずっと使えるのですが。FY800の内蔵バッテリがどの程度でヘタってしまうのかは心配なところ。iPodでは平均18ヶ月で寿命(使い方によって10ヶ月〜15ヶ月で寿命)になって本体代と同等の交換料金がかかるらしいですし。
付属ヘッドホンは敢えて使うつもりはないのですが、ML100添付品は論外、FY800添付品はまぁ許せるレベルです。
これで、3年半前に購入したSN-F100と併せて今現在3機種のMP3プレーヤーが稼動状態にありますが(SN-F100はELが寿命なのか輝度が下がって見辛くなっています)、それぞれ用途を分けて使っていこうかと思っています。
※FY800に関しては[2007-03-27]からリンクしている他の方のレビューページなどを参照して下さい。
[2010-09-23 追加] 特性が同じと考えられるML100の再生特性を測定してみました。→「ML100の再生特性」ページ
[2010-12-24/25 追記] FY800も測定した結果、ML100と同様の特性であることを確認しました →測定した結果
2ch掲示板のOutpost Firewallスレッドにて、Outpost Firewall ver.1を使っていると、Webブラウザを問わず、最近になって幾つかのWebサイトで読み込みができなかったり遅くなったりするという旨の投稿がありました。以前、[2007-05-15] ZDNet JapanとOutpost Firewallで取り上げたように自分の環境でもOutpost Firewall絡みで表示遅延を経験しているので、似た現象なのかと思って調べてみました。なおOutpost Firewall 2009ではこの問題は起きません。
(私が調べたのはWinMeとWin2Kだけです。WinXP機は既にOutpost 2009にしていて現象が起こらないので。でもv.1のままにしていたなら同じ現象が出ると思われます。)
最初に試したところGoogleのJavaScriptコードを呼び出している箇所で遅延する事が確認できました。しかし問題のJavaScriptコードのforループ行の読み込みで止まる事は分かったものの、なぜそれが止まるのかは理由がわかりませんでした。ともかく、遅延するというWebサイトを追加で調べてみると、いずれにも同じコードが含まれていました。
問題となっている記述:
<script type="text/javascript" src="http://www.google.com/coop/cse/brand?form=cse-search-box&lang=ja"></script>
けれど、再現したと書いた直後からなぜか現象が再現しなくなってしまい解決策が見つけられずにいました。数日経ってまた同様に遅延に困っているとの別人の投稿が現れたので、なぜ自分の環境では発生しなくなったのか?を含めて再度調査して、ようやく対処法を見つけました。
まず判明した事は、広告遮断用ローカルProxyのInternet JunkBuster(以後IJと記す)を経由すると遅延が再現せず、経由しないと再現するということ。しかし疑問なのはIJを経由していても問題となるコードを遮断する設定にはしていないという事。念のために遮断定義ファイルSBLOCK.INIを全く空にしてテストしてみましたが、やはりIJ経由だと遅延が解消してしまいました。
※再現した時には2chに投稿する時で、Proxy経由だと投稿がハネられるためにIJを経由しないようにしていたのでした。そして投稿を終えた後に通常通りIJ経由に戻したために、遅延が再現しなくなったという訳。不注意にもその事を忘れていたために、表示遅延がなぜ解消してしまったのか分からなくなっていました。
そこで気付いたのがWebブラウザのHTTP 1.1設定。IJはHTTP 1.1に対応していないため、私が利用するWebブラウザではIE, Firefox, Netscape, Operaなど何れも、Proxy利用の場合には1.1ではなく1.0で接続するようにWebブラウザを設定しているのです。
さて、IJを経由しない状態でWebブラウザをHTTP 1.0接続するようにしてみたら、遅延が解消しました! なぜOutpost Firewall v.1でGoogleの特定コードがHTTP 1.1で問題を起こすのかの真の理由までは分からないのですが、とりあえず読み込み遅延解消策を見つけられたのでメモとして残しておきます(2chにも投稿はしてますが)。
Webブラウザで直接Webに繋ぐ場合にHTTP 1.0を使う様にする具体例は以下の通りです。値を変更するだけでは設定が反映されない場合があるので、設定後はWebブラウザを再起動して下さい。ブラウザのバージョン値は私が実際にチェックしたもの(別バージョンでも通常は同じでよいハズです)。
別案 Googleのコードを遮断する方法:
HTTP 1.1を1.0にしなくても、ProxomitronなどのProxyを使って問題のGoogleのコードを遮断する事でも解決できます。これはZDNet Japanの遅延で実施したのと同様の対処法です。
Proxomitronでの設定例:フィルタの[Webページ]にて[新規]に、例えばCut-Google-codeとでも名づけて、[検索と置換]の「マッチさせる語句」src="http://www.google.com/coop/cse/brand、「置換させる語句」src="" x-src="http://www.google.com/coop/cse/brand のようにすれば遮断できます。
※IJでも遮断設定可能ですが、設定以前にHTTP 1.1で不具合が生じるのでHTTP 1.0接続にするわけであり、IJの遮断効果なのかHTTP 1.0の効果なのか判然としなくなります。なので、敢えてProxomitronで試してみました。
それにしてもZD Net / CNET JapanでのJavaScriptといい、今回のgoogleのJavaScriptといい、Outpost Firewall v.1には何か変なところがあるようです。実はOutpost Firewallの問題ではないのかもしれませんが、遅延を起こす要因となっているのだけは確かです。
※ HTTP1.0や1.1、およびProxyの関連に関しては以下のページが参考になるかもしれません。
→ Introduction of HTTP (Studying HTTP) および Persistent Connections (Studying HTTP)
本日の修理:
私はここ15年近く自宅ではマウスを使っておらず、専らタッチパッド(とキーボードショートカット)で操作しています。会社では支給品のPCに付属のマウスを使っています。以前使っていたPCでは光学式マウスだったのに、数年前に機種交換した際についてきたのはなぜかボール式マウス(今時、光学式じゃないなんて!)で使い辛かったので、私物(新品だけどジャンク扱い。秋葉原にて500円程度で入手)の光学マウスを繋いで使っていました。それが今日になって左タクトスイッチが急に故障。スイッチのバネ(ゴム?)寿命なのかボタンが戻ってくれずクリックしっ放し状態で使えないので、バラしてみました。
左/ホイール/右の3種類とも同じタクトスイッチだったので、全くといって使用しないホイールクリック用スイッチと左スイッチを交換すれば部品代なしに復活させられます。ホイールのクリックが不要とはいえ、台座も兼ねているのでハメないとホイールが固定できません。けれど、そのまま中央にハメるだけだとホイールがクリックしっ放しとなってしまうので、3つの端子のうち1つを切り落として再固定しました。
これで左ボタンのクリック感も復活、動作もバッチリ。生き返りました。最初は先日購入したCore DuoノートPCに付属してきたマイクロソフトのマウスを代わりに持っていこうかと思っていましたが直ったのでしばらく続投してもらいます。使えるものならゴミにせずに使い倒さなくては。
バーコード部分をデザインした例(韓国製のカップ麺;三養ラーメン)をもう一つ見つけたので、以前のページに追加しておきました。以前のに比べるとひねりは少ないですが、かわいかったので。
Netscape NavigatorとIEとが争っていた10年程前にはNetscapeでないと判断したら、あなたのブラウザはIEだから閲覧を許可しませんというメッセージを出したり、JavaScriptやCGIなどで全く無関係なページに遷移させたり表示を拒絶したりするサイトがあったり、IEで閲覧するとクラッシュするコードを意図的に混入させたページがあったり、様々な例を見かけて来ましたけど、最近はピンポイントでIE6を目の敵にしたサイトも登場しているようです。
今回見つけた例は、ページがロードし終わったかと思った瞬間に、IE6ではダメだから以下のブラウザにしなさいという(IE7やFirefoxやOperaなどの選択肢だけのある)ページに切り替えられてしまうというもの。ほぼロードし終わっていて何の支障も無かったのに読ませてくれないなんて全く憤慨ものです
コードを調べてみると、Google由来なんですかね…、以下のようなJavaScriptが組み込まれていました。地デジ以降を促すのに倣って右上に「アナログ」表示するコードもあるようです。オリジナルのコードは下の内容も透過して見えると説明されていますが(でも実質読めないのでは?)、私の遭遇したものは全く別のページに飛ばすタイプでした。JavaScriptベースなので導入者によっていろいろなアレンジが存在する様子です。
<!--[if IE 6]>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="/ie6.css" />
<script src="/script/google-code/ie6/warning.js"></script><script>window.onload=function(){e("/script/google-code/ie6/")}</script>
<![endif]-->
IE6が色々と標準に準拠していないためにWebページ製作者にとっては邪魔な存在だといわれているのも知っていますし、Googleも(例えばYouTubeなど)IE6のサポートはもう打ち切りますよと表示したりしていますし、MSでさえ早くIE7やIE8へ移行してほしいと願っているようですが、事情があってIE6でアクセスしなくてはいけない場合だってある事を考慮しないのでしょうかね(私だってXPマシンは既にIE8にしていますし、IE7,8にできないマシンでもFirefoxやOperaなどを入れています)。
検索するとWeb製作側には賛成の人が多そうですが、コンテンツを見せたい/見たいだけなのだから古いという理由で拒絶する/されるのは好ましくないという意見も見かけます。
セキュリティ面を意識させるためにメッセージを出す程度ならまぁ許せますけど、支障なく読めているのに強制的に読ませないような細工をするなんて、全く馬鹿馬鹿しいと思います。そんな目の敵にしなくてもいいでしょうに……。自分がGoogle Chrome使いだからChrome以外での閲覧はお断りとか、自分がWXGA画面で作りたいからXGA以下での画面閲覧はお断りとかいうのと同じように思えます。君のテレビ(CDプレイヤー/DVDプレイヤー/MP3プレイヤーと言い換えても結構)は型遅れだから使うなよというのとよく似ていて、余計な御世話だと思います。なんだか幼稚なイジメみたい。そんな小細工をされても、いつもの様にフィルタで上記のコードを無効化してしまうだけですけどね。同じ理屈ならば、次にはまた別のブラウザがイジメの対象になるかもね :-P
※ 全く別の話ではあるけれど、温暖化の原因は二酸化炭素だ、それ以外の説はつぶすぞという風潮や、911テロはイスラム系の仕業と過剰に煽ったりする風潮とそっくりに見えたりします。みんな右へ倣えで良いんですか?
ブラウザ狩りとは別に「トップページ(ホームページ)からでないと見せません」というようなWebサイト(blog含む)も鬱陶しいです。検索でせっかく捜し求めていた情報らしきものを見つけたと思って表示しようとしたら、該当ページではなく表紙に飛ばされてしまい、探したい情報がどこにあるかさっぱり見つけられないなんてこともしばしば。Googleなどのキャッシュで閲覧する場合ですら表紙に飛ばすように仕組んであるサイトも結構あります。読んで欲しいのか読んで欲しくないのかどっちなんだ、と言いたくなります(そういう細工をしてあっても結局、JavaScriptを無効にしたり、ソースをダウンロードするなどすれば読めたりするのですが……。必死に右クリック禁止措置をするサイトが空しいのと同様で)。
表紙から意図した通り全部読んでくれという意味なんでしょうけど、ページを作成した人の意図どおり全部読む暇のある人ばかりじゃないのですし、そもそも過去のログを辿るのが非常に困難なサイト(blogで顕著ですが)も多くて、結局読まずに(読めずに)去る人ばかりだと思うのです。それって、機会喪失なのでは?
[2011-11-26 追加] いまだに残るIE6を更新させようとする例:IE6のシェア減少なるか? 11月25日金曜日は“両親のブラウザーを更新する日” (INTERNET Watch 2011-11-25)
Excel 2003にて今まで問題の無かったマクロで急に他のシートの一部が混じった状態で表示されるようになりました。Excel 2003を導入しているもう一台のPCでもテストしましたが、全く同じ症状でした。しかし、Win Me/2K上のExcel 97では問題が起こりませんでしたし、機種依存性を検証するためにWin2KマシンにExcel 2003を入れてみても問題が出ませんでした(このテスト導入時点ではセキュリティパッチを当てていない状態)。
問題に気付いたのがつい2〜3日前。その問題の出るコードは特定していた[*1]ものの、以前問題が無かったと記憶している頃にそれが既に実装されていたかどうかの記憶が曖昧で、仮に実装されていて問題が出ていなかったとしても、ずいぶん日数が経っており、様々なソフトウェア類をインストールしたりアンインストールしたりしていることもあり、何が原因なのか見当もつかない状態。発生するPCと発生しないPCがあるなら機種の差か?とか、ディスプレイドライバの問題か?とか、ハードウェアアクセラレータの設定の問題か?と色々いじってみたのですが解決せず困っていたのですが、以下のサイトの情報により、ようやく原因が判明。どうやらMSのOffice 2003, 2007に関するセキュリティパッチKB973475, KB973593のバグのようです(テストのためにインストールしたばかりでパッチを当てていないExcel 2003では発生せず、Excel 97でも発生しないのも説明がつきます)。
[*1] 多数のシートをシート保護/解除しながら、セレクトやアクティブ化せずに操作すると、最後に表示したシート画面に操作した他のシートの画面の一部がモザイク状に混ざりこむ現象。しかも最後に表示したシート上にある入力規則のドロップダウンをいじるとまた画面が崩れると言う具合。画面の操作のキャッシュが吐き出されていないような印象で、手動で他のシートを全部選択して回るとその不具合が解消される事までは分かっていました。
原因は判明したものの修正パッチがまだ出ていないため、裏のシート保護&解除操作をする際にはいちいち該当シートをアクティブにするか、UserInterfaceOnlyを使う様に書き換えたりして回避しなくてはなりません。今回は逐一アクティブにする事で対処しましたが、ScreenUpdatingを無効にしていても逐次Activateすると画面のちらつきが出ます。本来は不要かつ速度を落とす原因且つ画面がちらつく原因となるので、アクティブにする操作はしたくないのですけど…。会社のPCではまだ問題のパッチの導入がされていないために、これに関わる問題は発生していませんが、パッチが導入されるとこれまでに問題の無かったマクロにも影響が出る恐れがあり、いやらしい所…。
先日のMS Office 2003 SP3のIME周りの不具合も未だに正式なパッチが出ていませんし、これもパッチが出るのかどうか…。暫定であってもIME関連のはパッチが出ただけマシではありますが。また、今回の画面崩れのバグとほぼ同時期に発生していた、Office 2003でRMS保護された文書が開けなくなる不具合に関しては、正式なパッチではなくホットフィックスの形で対応されたようですけど。
[2010-10-07] 上記の問題に対していつのまにか(2010-03-09に)対策がされていることに本日気がつきました。なぜか累積パッチとしては公開されませんが、私は2010-03-19に偶然「追加で選択できるソフトウェア更新プログラム」として表示されたものを入れており、そこに対策版が含まれていました。上記問題には私の環境で問題になった画面がモザイク状になってしまう不具合だけでなく、ウィンドウ枠の固定時にクラッシュする不具合まで含まれていたそうなので大問題な気がしますし、累積パッチとして配布したプログラムの不具合なのですから、同じく累積パッチとして配布すべきだと思うのですが、なぜか累積パッチのリストには出ない様子です。
なのでExcel 2003ユーザーは、自ら「追加で選択できるソフトウェア更新プログラム」でKB978474のパッチを入れる必要があります。または以下のリンクの「文書番号: 978474」に示されたリンクから直接パッチをダウンロードして当てる必要があります。この修正パッチを当てるとコード上の対策をしなくても上記の表示モザイク問題はなくなります。
Excel 2007ユーザーならば、KB978382のパッチを入れることになります。
[2010-11-13 修正] 2010年3月の優先度の高い更新プログラムとして表示されていました。自分のメモを読み間違えていました。
先ほどNTTの営業さんが来て、今年の4月に光ネクスト(NGN)が直ぐ横の電線に併設済みで、且つ28,455円の工事費が今なら無料なのでフレッツ光ネクストに変えませんか?という。「FAXが上手く使えなくなる場合があるらしいけど?」と尋ねたら、それは解消されていますとの旨。月額でファイバー料金が6,720円+ひかり電話基本料が525円(ISP代は別)なのでADSL利用ならそれほど代わらず1Gbpsになりますという売り込み文句だけど、ここ最近の料金を調べてみるとNTTに払っているのは電話基本料とADSL分で月額4,600円前後で済んでいます。つまり2,645円余計に払う事になります(約58%増)。
現在、下り速度が約6〜7Mbpsが安定して得られていて、大きな不満は感じていません(瞬時値では20〜36Mbps程度まで出る)。営業さんは「7M出ている」に対して「遅いでしょ?」というけれど、SOHOしていたり、P2Pやら高画質動画サイトを毎日のように利用するなら別かもしれないけれど、そういう訳でもないし、ネットでは相手サーバが遅ければ中間が速くたって意味ないし…。地デジも見られますよとか言うけど、敷設済みのCATVで間に合っているし…。
常時接続でない40k〜50kbps時代から常時接続の数Mbpsへの乗換えでは、常に使える利便性と100倍近い通信速度の改善にお金を払う意義が十分ありました。例えば、OSやソフトウェアのアップデートなどの数MByteのファイルを受信するのも、数時間要したのが数分になってストレスが減りました。でも、例えば3分が1分になったからといって、それほどありがたみはありません。速いに越した事はないけれど、毎月2,600円近く余計に払っても満足かと言われると、私の利用状況からすればノーですね。
1枚ぺらの用紙とFLET'S光の冊子を貰ったけど、冊子側では戸建てでも5,460円、マンションタイプでもプランによって異なるものの2,992.5〜4,042.5円になっていて、ぺらに書かれている6,720円って何だろ。3,000円程度ならADSLから切り替えても遜色ないけど、高い値段の商品契約を吹っかけてきてるって事かなぁ?
お隣さんと営業さんの会話が聞こえてきたけど、PCは詳しくなくて貰い物のWin2KマシンでヤフーBBのADSL利用しているところを、光で速いという売り文句で契約したみたい。でも、回線料+ISP料込みのヤフーBBから変更すると、フレッツADSL+ISPから変更するより更に高くなるハズ。後で実際の料金が高い事に気付いてびっくりするんじゃなかろうか。まぁ、価値基準は人それぞれだし、人が何を契約しようが構わないけれど、NTTの営業は詳しくない人をカモにしているようにしか思えない…。
[補足] フレッツ 光ネクストでチェックしてみたら、今住んでいる場所だと戸建て扱いでファミリータイプの5,460円+525円になる様子。1枚ぺら用紙の6,720円はBIGLOBEを含めた料金の様子。なんにせよ現状より約1,400円余計に払う事になる(約30%増)ので、イマイチかな。
[2011-03-07 補足] 郵便受けに、「あなたのお住まいでも手ごろなFLET'S光マンションタイプ(マンションタイプ ミニ)をご利用いただけるようになりました」と記された、パンフレットが入れられていました。これによればFLET'S光 4,620円+ひかり電話 525円で5,145円(全て税込価格)で、下り最大速度200Mbpsだそうです。
※FLET'S光は「フレッツ光ネクスト」「Bフレッツ」の総称らしいので、今回のマンションタイプ ミニがどちらの意味なのかは不明ですが…。
電話込みでの価格を比較すると以下の通り。現在の価格をきちんと計算し直してみたら電話代を別とした基本料として、まだずいぶん差があることが分かりました。
※現在のADSL契約でモデム類をレンタルとして条件を揃えた場合で、月々385円の増加(8%増;年間で4,620円の増加)です。1年半前のフレッツ光ネクスト 戸建てタイプなら月々1,225円、年間14,700円の増加)。
7Mbps(ピークで36Mbps程度)の下り速度が安定して得られるFLET'S ADSL モアVに特別な不満もないので、毎月の925円アップはまだ合理性があるようには思えません。少なくとも実運用で1Gbpsなど出ないムダに高いフレッツ光ネクストの契約をしなかったのは正解だったと思います。前回フレッツ光ネクスト 戸建てで契約していたら1年半でADSLモアVより31,770円余分に払った計算となりますし(その価値があったとは思えませんし)、今回FLET'S光マンションタイプミニに乗り換えた場合を考えても、光ネクスト戸建て契約は月々840円(年間10,080円)高いので、今後もずっと年間10,080円高いお金を払い続けた続けた計算となります。それは割に合いません。
GPUを並列させて高速計算させるGPGPUではデモンストレーション程度で実際の成果が出ていなかったこともあって、GPGPUよりGRAPEの流れが継続されていたわけですが、そのGRAPE-DRが当初の性能が出ていない一方で、GPGPUの並列計算において高性能が得られたそうで、「安価で消費電力の少ないスーパーコンピューターの開発が可能になる」 そうです。日本でのGRAPEの活用の歴史があるため、GPGPU分野は日本が先行しており、GRAPE関係者が多く活躍しているそうです。「ゴードン・ベル賞」の最終候補に選ばれた論文を執筆した濱田助教とブリストル大学の横田研究員、理化学研究所の似鳥敬吾基礎科学特別研究員らの、濱田助教もGRAPEにも携わっていた一人です
ちなみに濱田助教は、GRAPE-DRの推進者の一人である牧野氏の弟子的な関係の人ですが、GPGPUで十分な性能が達成できることが明らかになった時点で、GRAPE-DRはすでに理論倒れと言わざるを得なくなったのでは? 当初の宣言の2PFLOPSをはるかに下回る性能しか出せなかったようですし…(Linpack 21.96TFLOPS 実行効率 26.0%;牧野の公開用日誌(牧野氏のblog)ではまだチューニングされていないとかメモリが足りないとか色々言い訳が書かれていましたが)。

3年前にパッケージの印字の崩れが気になった「爽」が、1ヵ月後にまともになっていたのを確認した後、しばらく忘れていたのですが、ふと思い出してまたチェックしてみました。
右の2つの写真は別の日に購入したパッケージ。UとCなのでそれぞれ別の製造所の製品で、C側の印字は薄くて読み辛いものの、ともに字は綺麗でした。
よくよく検討してみると、3年前に酷い印字だったのが製造所U、後日確認したのはKだったので別でしたね。でも今回のUが前回と同じ製造所を指すならば改善されているのでしょう。
[2012-07-25 追加] 3年後にチェックしたところ印字に関して見直しがされた様子。