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[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-12-05] Firefoxの頻繁なバージョンアップ

某Webブラウザより安全であるという触れ込みや、IE7は別としてIE6以前ではできないタブ機能を持っている面などでシェアを伸ばしているMozilla Firefox。私自身はタブ機能に特別興味を持っていないので、IE6がメインブラウザなのですが、IE6では上手く表示できないページの表示や複数のWebブラウザでの表示状況を確認するための補助的な利用のために、インストールしています。

WindowsやIEが度重なる脆弱性のパッチで頻繁にバグ修正(パッチ)が行われているのも事実ですが、Firefoxも負けず劣らず脆弱性対策のバージョンアップが頻繁に行われます。Firefoxだって鬱陶しいほどバージョンアップがあるじゃないかと以前から不満に感じていたのですが、ここ最近は尋常ではない気がします。

私の把握している範囲では10月上旬から12月に入るまでに2.0.0.7→.8→.9→.10→.11と言う具合に4度も更新をしました。8→9および10→11はそれぞれ1週間程度の出来事です。これはちょっとどうかと思います。しかもIT系記事によると.10は画像処理周りのエンバグが発覚したために.11に更新されたとの事。もっときちんと調べてからアップデートして欲しいものです。私の場合だとFirefoxを使っている時間よりアップデート作業のほうが長いのではないかと思うくらいで、鬱陶しさもこの上ないです。

[2009-04-12 補足] ActiveXの危険性がしばしば指摘されるIEに対してActiveXが動かないからFirefoxは安全だと言う主張にはあまり意味が無いことを指摘する文書。
FirefoxとActiveXとXPCOM (outsider reflex 2005-08-26)

[2009-12-29 補足] 結局シェアが上がって攻撃者のターゲット足りうる存在になれば、脆弱性対策が次々必要となるのはIEに限らないというだけなのではと言う気がします。1.0.x.xはもう終了するから1.5.x.xへ、それも終了するから2.0.x.xへ、3.0.x.xへ、3.5.x.xへと言う具合に次々バージョンを変えろと言われ、プラグインに対する互換性のなさで既に導入していたものが動かなくなったり(新バージョン上では動かず[削除]ボタンも押せないで残っているのが目障りだったり)…。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-12-05] LinkStation / TeraStationの信じがたい仕様(バグ)

BUFFALOのNAS製品「LinkStation LS-L320GL/M」を先月初めに購入したのですが、非常に呆れることが発覚したのでメモしておきます。1つ目は購入して直ぐ発覚(しかし一応解決)、2つ目は1ヶ月ほど使用して数回時刻のズレが発生する事に気付いて問い合わせて発覚した事です。

  1. PowerOFFした後にPowerONすると、自身のホスト名(LS-LGL515やLS-LGL517など)をLAN上に流さなくなります。そのため、ネットワークプレースへの登録やネットワークドライブの登録がまともに機能しません(IPアドレスで登録したりアクセスしたりするならともかく、ホスト名を頼りにアクセスする場合には全く使えませんし、IPアドレスを使うにしてもDHCP環境では使いものにならない事を意味します)。PowerONした後にリセットスイッチでリセットすると、名前を返すようになりますが、リセットするとその名の通り諸設定まで初期状態に戻されてしまうわけであり論外です(電源を入れるたびにリセットをしなくてはならない時点で異常です)。
    これはWeb(メーカーサイトでなくユーザー掲示板)を探した結果として発見した、新ファームVer.1.02(2007-10-25公開)を適用することで解決しました。
    Ver.1.02にも「管理者パスワードなどの設定が変更できなくなる問題」があり、11月26日にVer.1.03が公開されました。
    私は(ファームが出された2週間近く後の)11月8日にサポートセンターに問い合わせたのに、電話口に出た担当者は、その不具合はおろかファーム更新がされた事すら知らず、初期不良として交換して下さいと私に告げました。おかげで交換のためにデータの退避作業と購入店へ交換に出向く手間・交通費が無駄になりました。交換してもファームが古いままなので何の解決にもならず、結局Webを探し回って同じく困っている人たちの情報交換ページで同じ不具合が多数発生している事実と、新ファームが出ていた事を知った次第(皆さん、私が気付いたとおり、リセットで対応していました)。
    サポートセンターのトンチンカンな対応に関しては後日メーカーに苦情を伝えて平謝りのメールを戴きましたが、納得いくものではありません。まともな「サポート」をしない「サポートセンター」の存在意義を疑います。
  2. 時刻合せ機能(PCからトリガをかける方法と自前でNTPサーバーから時刻取得する方法とがある)を持ちながら、フォルダやファイルを作成・編集した際のタイムスタンプが2030年や2031年や2022年などというとんでもない日付になります(一体全体どこから引っ張ってくる日付なのか…;また編集などをしたファイルを含むフォルダの年月も同じく狂います)。
    サポートに尋ねたところ、LinkStationおよびTeraStationで同様の症状があることを認めました。同様の苦情を言うユーザーもいるそうです(当たり前ですよね…)。それでいてそれを解決する予定がない(パッチの予定もないし、多分パッチでは直せない)ことも告げられました。時計バックアップ用の電池が切れていることが原因というわけでもなしに、有り得ない時刻になってしまうことを「仕様」であると言いのけ(「不具合」とは思っていないともいう)、その「不具合」をパッケージや取扱説明書にも明記しない製品を、いけしゃあしゃあと販売するBUFFALOの姿勢・技術のなさに呆れます。そういう「仕様」であることに気付いているならば、どこかに明記すべきなのに、それすらする気がない様子。→記載がありました。下の補足参照

BUFFALOのLinkStationやTeraStationを購入する人はファイルのタイムスタンプが盛大に狂ってしまうことを覚悟した上で購入すべきです。タイムスタンプを元にバックアップするツールを使う場合には全く当てになりませんし、そうでなくてもいつ作成したファイルなのかを知る手がかりすら失ってしまうような製品なので、相当な覚悟が必要です。
もしも競合であるI/O DATA製のNASにその不具合がないなら(普通こんな不具合があるとは思いませんが…)、そちらを買うべきでしょう。

[2007-12-19 補足] 2番目の不具合(LinkStationの時刻が狂う現象)は、どうやら電源スイッチでのON/OFFでは発生しない様子です(断言はできませんが)。元電源(ACコンセント側)を落とした後に電源を入れた場合には、ほぼ100%の割合で時刻が不正となります。そのため、元電源を切った後に使う場合には、ファイルやフォルダの生成やファイルの編集をする前に、必ずBUFFALO NAS Navigatorを起動するようにすべきです(NAS Navigatorを起動してLinkStationを探しに行った時点で「時刻がおかしい」旨のメッセージが出るのでそれに従って時刻をPCと同期させて下さい)。まるで大昔の8ビットマイコンの時代に遡ったかのようです。その当時のマイコンは起動したら、先ずその時点の日時を設定する事から始めましたから。
↓の2009-12-24に追記したように新しいNAS Navigator 2を入れると多少はマシになるかもしれません(但しそれを実現するためのプロセスが常にCPUリソースを消費しますけど…)。

[2008-04-03 補足] 今日になって気付きましたが、リファレンスガイドと称する用紙の隅に、コンセントを取り外した状態で長時間放置すると時刻がずれる場合があるという旨の記述があるのを見つけました。なので、上で「どこかに明記すべき」と書いた点は私の見落としでした。とはいえ、ずれるというより全く論外な日付になるのなら、コンセントを取り外した場合は「必ず時刻が狂う」というような説明にすべきだと思いますし、もっと目立つように記述すべきだと思います。結局、バックアップ電池を持たず、適当な容量のキャパシタだけしか付けていないから時刻が保持できないって事なんでしょうけど。

[2008-10-08 追加] バグとは言えないのかもしれませんが、気に食わないこと。購入時のいきさつで、買って直ぐ製品を交換したのですが、最初に購入したものは自身の名前をLS-LGL515と名乗っていました。交換したものはLS-LGL517と名乗ります。そこまでは別にそういうものだと思えば済む話です。しかし、LS-LGL517と名乗るこの製品は、一部のSERVICEに対してだけはLS-LGL515と名乗るのです。当然ながら使用しているPCにはファイアウォールが導入してあり、通信の出入りに対して何が出たり入ったりしようとしているかを監視していますが、LS-LGL515などどこにもないはずなのに、なぜか時々ポート22936(他もあるかも)でLS-LGL515がUDPプロトコルで受信を要求しているという警告を発するのです(それを許可するか否かの選択を求められる)。ファームか何かがきちんとLS-LGL517で統一されておらず515となったままの部分が混在しているからでは?と疑っています。もしもLS-LGL515と名乗る製品をもう一台繋いでいたらトラブルの元になるような気がしてなりません。そうでなくても混乱の元ですし、ありもしないはずの製品名を名乗るのは気持ち悪く感じます。

[2009-04-29 補足] 上記の22936ポートアクセスはLinkStationのバックアップに関する機能に関わっているそうです(標準では止める方法は用意されていない。玄箱と同じようにLinuxの設定をいじるなら可能なのでしょうけど。また上記2008-10-08で記したような、本来と違う名前でのアクセスが発生する理由の回答にはなっていません。)
[QA番号: BUF8444] (BUFFALO)

[2009-12-24 補足] NAS Navigator 2にするとインターフェイスが変わるだけでなく、裏でnassvc.exeが走るようになります[*4]。デフォルトだとNAS Scheduler(nassche.exe)とNAS Navigator2(nasnavi.exe /startup)も裏で走ります[*5]。Schedule機能(定期バックアップ類?)を使わないならOSの起動時間の遅れや使用時のCPUリソースの無駄になるだけだと思います。nassvc.exeがCPUリソースを100%奪うせいで他のアプリの動作が遅くなったり応答無しになったりする例もあるようです(Web検索すると幾つかのblogやQAサイトのやり取りが見つかります)。これらはインストールしたPCが起動している間Linkstationと通信をする事で、Linkstationが待機状態に入ってよいかどうかを判断したり、時刻合わせをスムーズにするためと思われますが…私には無用の長物なのでさっさと常駐を切りました。

[2009-12-28 補足] NAS Navigator 2の常駐および裏で走るサービス類を切っているはずですが、時刻がおかしいと言うダイアログを全く見かけなくなりました。実際に明示的に時刻合わせをせずにファイルやフォルダを作ってみても正常な時刻です。ファームウェアを2.01-0.40に更新してから、LAN上のWin2kやXPを起動していなくても時刻がズレません(WinMeには旧NAS Naviしか入れてない)。この事から推測すると、NASの電源が投入されたらすぐにNTPサーバーへ問合せることにして、極力不正な時刻にならないようにファームが改善されたとも考えられます。やれば出来るじゃん>BUFFALO。それなら最初からそうしておけばよかったのに。LinkstationやTerastationの時刻がずれるというキーワードで結構な数のアクセスがあるくらいみんな困っているんだから…。
※でもSNTPサーバーと通信ができない状況や失敗する場合も考慮して、電源を入れ直した時は、ファイル操作をする前に必ずSNTPで時刻合わせしたPCで時刻合わせをしています。でないと心配で使えないのも事実

[*4] msconfigのサービスにあるチェックを外すか、レジストリで該当キーを削除するかしないと停止できません。Win2Kにはmsconfigがないので「コンピュータの管理」の「サービス」で無効設定するか、レジストリで操作する事になります。ライセンス的に問題がないなら以下の情報を参考に(手許にセキュリティパッチをきちんと当てているXPがあるならmsconfigも最新になっているので、それをコピーするのが良いかも)。

Win2Kでmsconfigを使いたい場合:MSCONFIG for Win2KまたはMsconfig(どちらでも結果的に得られるものは同じ)を入手すればXPと同様に出来て楽かもしれません(少しバージョンは古い)。

別の方法:Windows2000にmsconfig をインストールしてみよう (Windows 2000 Blog 2008-02-18)

[*5] スタートメニューのスタートアップに登録されるので、不要なら外して下さい。標準ではインストールしたときのユーザーのスタートアップにしか登録されない様子(All Usersに設定すべき気がするけれど)。

[2024-06-01 補足] 上記で色々文句を書いていながらも、その後もLinkStationを数台(LS210Dの2TB品, 4TB品およびLS720Dの8TB品 =4TB×2)購入して運用中。しかも2007年に購入したLinkStation LS-L320GL/Mは驚くことに2020年3月に内蔵電源が故障するまでの12年4か月間、正常稼働し続けました。しかもHDDは異常がなかったため、玄人志向のKURO-DACHI/CLONE/U3に挿してUbuntuで必要なデータを吸い上げた後、フォーマットし直して現在もサブで利用中。

LS-L320GL/Mの容量がひっ迫し始めた頃、2台目のNASとしてI-O DATAのLAN DISK HDL-A2.0を購入しましたが、これはたった3年でHDDがクラッシュ。ロット不良・故障品が多発したSEAGATEのBarracuda 2000GB ST2000DM001が原因(2012年製造品が多量不良)です。ヘッド&プラッタ障害&回転不良で、自力でのサルベージも不能、復旧業者の診断でも重度物理障害で復旧不可能と診断され、多数のデータを消失しました。SEAGATEのBarracudaシリーズ(ST500DM002 / ST1000DM3 / ST2000DM001 / ST3000DM001など)は認識不具合などの故障が全世界で多発したらしいですし、Web検索すると2009年や2015年頃もリコールしろとか騒がれていた様子。運用中のHDDがクラッシュしたのは1994年〜2024年の30年間でこの1度だけ。とても嫌な思いをしたので以後SEAGATE(および売却先のSAMSUNG)のHDDを可能な範囲で避けています。LS210はWestern Digital品(製品の化粧箱にWD品と書かれていたので購入)で8年&5.5年間 稼働中, LS720は不明だったものの中身を確認したらSeagate品…(稼働させたばかり;1ヵ月未満)。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-11-19] 日本のスーパーコンピュータどこ行くの?

TVニュースやIT系Webサイトなどで取り上げられていますが、5年前に建造された地球シミュレータが、2008年度一杯で運用が停止されることになりました。国が(税金による)600億円をかけて製作した地球シミュレータは、登場当時の2002年から2004年11月の間、世界最速のスーパーコンピュータとして君臨し、米国ではSputnik ShockになぞらえてComputonik Shockと呼ばれたりもしましたが、その後はIBMなどの高速機が登場していまや30位です。
ITProのスクープ記事では現在のNEC製SX-5ベースを最新のSX-9などにリプレースして延命化する案もあったようですが、運用停止が最終案のようです。

最新のSX-9は現時点で世界最速のベクトル型で、国立天文台がクレイ社のCray XT4(スカラー型)と同時に導入することを決めました。※SX-9は2008年度中にIBMの次期機種に首位を奪われる予定ですが…。
[2008-06-10 追記] 予定通り、IBMの新機種Roadrunnerがピークで1.6 PFLOPS(持続で1.0 PFLOPS)を達成して首位を奪いました(Page.13のリスト参照のこと)。この時点でスーパーコンピュータの1〜3位は米IBMが独占しました。

世界ランキング30位でもまだ十分高速なので利用価値はあると思うのですが、残念ながら、最近の高速機と比べると運用費が論外なほど掛かる点が運用停止の理由だそうです。なんと、年間で約51.5億円(電気代:5億円/ガス・水道:1億5千万円/保守費用:45億円)を要するというから驚きです。NHKニュースで例に挙げられていた東京工業大学のTSUBAME(Tokyo-tech Supercomputer and UBiquitously Accessible Mass-storage Environment;2006年4月稼動開始;現在16位)は、地球シミュレータ比で、計算速度が1.6倍、導入費用が1/20、電気代が1/5だそうで、体育館なみの巨大な建物に収められた地球シミュレータは既に過去の遺物としか思えない状況です。

次世代スーパーコンピュータが1150億円で建設を予定されていますが、それすら導入費用が妥当かどうか議論すべき点です。先日のblogで指摘されていた1TFLOPSで約1000万円の相場[*3]や、運用費が地球シミュレータより更に増す予定である事を考えると、次世代機も結構アブない気がするのですが…。造って直ぐお払い箱になったりするなら困り者ですよ。税金で作るんですから…。

[*3] スーパーコンピュータ業界が塗り変わる?のリストに挙げている「スパコン漫遊日記」blogを参照のこと

[2009-05-15 追加] 次世代スーパーコンピュータの開発にあたっていた富士通とNEC&日立グループから、NECと日立が離脱するそうです。さてどうなることやら…

[2007-12-12 追加] 以下のリストに追加した「地球シミュレータのリプレース」記事を見ると絶句します。大阪大学の2006年10月の落札価格はなんと5.3TFLOPSで72億円超、つまり1TFLOPSあたり約13.7億円という「世界の相場」の137倍。国立大学なので、当然国からの税金もかかわっているはずですが、このような常識ハズレの買い物をするのは一体全体どういう神経なのか理解できません。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-10-28] 更新停止中の気になる記事など その2

可愛いネタ。ネコの行動心理(空の紙袋を見つけると中に入り込もうとするのと同じなのかも)に興味があるのと、巨大なカップの値段に驚き。

[2007-11-21 追加] 知り合いに教えてもらった可愛い動画。よく見たら上記の巨大カップ&ネコのトラックバックにねこ鍋の話が出ています。元はNHKの番組のようなので、リンクするとまた消されてしまう恐れがありますが…。

食べ物ネタを2つ。

その1: 100円ショップで買ったカステラ(愛知県一宮市のお菓子会社製)の包装紙の「ここまで書きますか?」と思われる文面。最近のお菓子類は多くの場合ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)などの合成樹脂の袋で包装されています。また、カステラやパウンドケーキは、それらを焼く際に敷いたり包んだりした紙が付着したまま販売されていることが多いです。それは昔から変わりない光景ですが、誰に言われるともなく皆さんはそれを剥がして食べているハズです。

でも、この企業はPL法に相当敏感なのでしょう。「又この袋は無害ですが食べられませんので開封後は捨てて下さい。」(ちなみに袋はPPです)および「カステラに紙がついていますが食べられません。」という念の入れようです。別に書いてあることがいけない事だとは思いませんけど…ぶったまげました。子供でも合成樹脂の包装を食べようとはしないと思うのですが。

その2: トマト関連製品でそれなりに大手の企業ナガノトマトのなめたけ(エノキ茸を醤油で煮た佃煮状の食品)製品がモンドセレクションを2006年と2007年に受賞していました。一見欧米の食事情には合わないような気のする食品でもモンドセレクションは受賞できるのですね。

[2008-12-13 追記] 食品品評会について触れた記事をリストに追加


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-10-28] 更新停止中の気になる記事など その1

個人的に色々と忙しかったり、ここの更新をする気分にならなかったりで、(細かな追加や修正はしていましたけど)主たる書き込みはほぼ3ヶ月ぶりとなります。ブランクが長いので、その間に興味を持った事柄を優先度無関係にリストアップする事にします(世の中では色々な出来事が多数ありましたが、ここは報道ページではありませんので、それらほとんどはスルーします。世の中の時間の流れと私の時間はズレていますし…)。

ずいぶん以前にいくつかの企業から頭で考えるだけでマウスポインタを動かすというキワモノ的な製品が販売されていましたが(福祉機器ベンチャー企業による多少マシな製品もありましたけど)、慣れればある程度動かせるけど、実用には程遠い代物でした。それが、発想は同じであるものの、つい最近かなりの成果が出たようです。慶應義塾大学の情報学科と大学医学部との連携プロジェクトで、現段階では考えるだけでセカンドライフ内を歩き回れるレベルですが、障害者のリハビリ分野などの応用も視野に入れているそうで、期待できます。

スーパーコンピューターの現在の実勢価格は、1TFLOPSで約1000万円だそうです。但し、これは米国での話で、なぜか日本(の主な大学)はベクター型にこだわったりしてその相場の5〜8倍かそれ以上で調達しているそうです。税金のむだ遣いですね。実はこれに関しては10月10日時点で、既に[2003-10-16] スーパーコンピュータ業界が塗り変わる?の末尾のリストに加えたのですけど、改めてここにも書いておきます。

磁気記録メディアの進化と光ディスクの競争具合に関する記事が「日経ビジネス 2007年10月8日号」の特集「シリーズ企画 ケタ違いに挑む A進化続ける磁気記録メディア」で取り上げられています。ビット単価や容量増加率もまだまだ磁気記録(テープを含む)が優勢のようです。データ保持性能面に関しては磁気記録が逆に劣るハズなのですが、残念ながらそこには焦点が当てられていません。

私は知らなかったのですが、6年程前にネット上などでかなり話題となった特許があったそうです。俗に言うNECによるUFO特許。理論が正しいかどうかあちこちで議論が起こったらしい(実現性がないものに特許を与えるのはおかしいなど)ですが[*2]、正しいかどうかもさることながら、仮に正しくても少なくとも今の技術レベルから考えれば途方もないエネルギーが必要であるため、実現不可能ではないかという意見もあります。特許庁(特許電子図書館)で特許番号 2936858を検索すれば読めます。

[*2] [2008-11-13 追記] 実施可能要件違反(特36条4項)の拒絶理由が出されたが,「実現可能な方式である」とする大学教授の鑑定が認められて登録された。とりあえず不利益を負うものがないという理由から,無効審判の請求もなく,存続しているようである
拒絶査定不服審判及び無効審判に おける発明未完成の意義 (PDF;『パテント 2005 Vol.58 No.5』) の注23から引用

[*4] [2010-11-30 追記] 『知られざる特殊特許の世界』 稲森謙太郎著でも採り上げられています。更に変な(?)ものとして、小林英人氏が1996年に出願した「HIDETOに基づく航空、宇宙関連の物や手段と全ての関連物を利用した手段や銀行の運用又は経営法」(特開平08-251999)なんてのもあります。これはもう特許とか実用新案とは言える代物ではないほどあきれてしまう内容です(現時点で、審査請求=未請求、即ちみなし取り下げの模様;特許・実用新案文献番号索引照会で種別:公開、文献番号:H08-251999で[照会]すれば読めます)。

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)がJIS2004対応の高品位なIPAフォントの無料配布を開始しました。IPAサイトで、明朝体・ゴシック体(等幅&プロポーショナルフォント)など5種類のフォントが入手できます。約15.4MiBです。

有機EL照明器具の商業化実現のためにコニカミノルタとGEが提携した報道や、松下電器や東芝ライテックによるLED照明の宣伝、自動車照明(ヘッドランプやブレーキランプ)へのLED採用などに代表されるように、にわかに面発光LEDや有機EL照明が話題になりつつあります。

その一方で、バルブに電極のない照明装置も登場してきました。米国Luxim社のLiFiは電磁波で発光させる仕組みです。バルブに端子がない点は異なるものの、強い電磁界内に蛍光灯を置くと発光するのに似ており、製造は現在の装置を流用し易いと考えられる事と、蛍光灯の主たる寿命原因である電極をなくしたことによる長寿命化と、高い発光効率(蛍光灯 90 lm/wに対してLiFi 120 lm/w;先端的なLEDは 70 lm/w)、などからダークホースとなるかもしれません。この製品の性能を見込んで松下電器はプロジェクションテレビに採用したそうです。

[2010-12-08 補足] 今現在Web検索すると、上記Panasonic(旧松下電器)を含めて、有象無象の企業が様々な無電極ランプを販売している様子。

オーストラリアの新聞社のWebサイトHerald Sunが面白いクイズを掲載しています。女性のシルエット動画(GIF動画)がどちら側に回っているように感じるかによって右脳派か左脳派か判定できるのだそうです。

右脳優位派:
上から見て時計回りに見える/右腕をより広げているように見える/右脚を上げているように見える/軸足は左
左脳優位派
上から見て反時計回りに見える/左腕をより広げているように見える/左脚を上げているように見える/軸足は右

壺と対面する人の顔 、老婆と婦人のようなだまし絵に近いものかも知れませんが、それらが別のものに見えるのに対して、この動画の場合は同じ物の回転だけが違って見えるので、だまし絵とは違って脳の別の働きを見ることができるという理屈でしょうか。

私の場合は予備知識なしに見ると時計回りに見えるので、右脳優位ってことなのでしょう。コツを掴むとどちらの回転にも瞬時に切り替えて見ることができるようになりますけども(例えば女性が正面を向きながら左右にゆらゆら回転するように見ることも可能)。女性を見ながらの回転方向切り替えが難しい場合でも、影に意識を集中すると切り替え易いようです。

非常にくだらなく見える、次世代DVD業界のつばぜり合いが続いており、既に勝利宣言をしている陣営もあったりしますが、その実体はお寒いものです。両陣営が買った負けたといっている売り上げは、現在流通しているディスクメディア(その大半がDVD)の5%未満なんだそうで、その5%で何をかいわんやと言う印象です。LP/EPレコードからCD、カセットテープからMDDAP(いわゆるMP3プレイヤー)、VHSからDVDのような利便性の大きなシフト(パラダイムシフト)と違って、DVDから次世代DVDではパラダイムシフトがありません。SACDDVDオーディオが次世代CDとして登場しながら、ちっとも普及しないのも、一般消費者にとってそれらはCDから乗り換えるだけのアドバンテージがないのと同じ理屈です。消費者が何を望んでいるかを真剣に考えるべきだと思うのですが、業界は自分の利権・利益しか見ていません。

ひっそりと報じられたせいで、PLCを激しく非難しているアマチュア無線家くらいしか注目してないようですが、複数メーカーのPLCモデムがノイズ規格を満たしていなかったという理由で、形式認定を取り消されたそうです(10月4日付 官報(第4681号)「広帯域電力線搬送 通信設備の型式の指定を取り消した件」平成19年総務省告示558号)。売るときは大々的に宣伝しておいて、いざ不具合があったらコソコソと取り下げるのがなんともいただけませんね。

地デジ録画の新ルール名が「ダビング10」とされた件は、直ぐ下 [地デジは誰のため]のリストに追加済み。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-08-04] 地デジは誰のため

NIKKEI BUSINESS 2007年7月23日号によると、民放は焦っているそうです。なぜ焦っているかというと、地上デジタル放送が開始されてから3年半以上経過しており、且つ2011年7月にアナログ放送停波の予定なのに、地上波デジタル放送を見られる状態にあるテレビ受像機が現段階での推計で2100万台しかないからです。日本にあるテレビ受像機の総数は推定で1億2000万〜1億3000万台であり、その16〜17%しか移行できていないことになります。受像機がデジタルに移行しないことは民放のCMを見てもらえない、つまり広告収入が見込めないことになり深刻な問題なのです。

2007-12-07時点の報道によれば地上デジタル放送を見られる環境は2772万台になったそうです(但しCATVを除外した純粋なデジタル受像機は2292万台)。21.3%(CATV除外で17.6%)です。

[2008-09-04 追加] 2008年8月末にて、地上デジタル放送受信機の普及台数は約3,859万台(チューナ内蔵PDP/液晶テレビが約2,366万台、地上デジタルチューナ単体&チューナ内蔵録画機が約827万台、チューナ内蔵ブラウン管テレビが約72万台、ケーブルテレビ用STBが約594万台)だそうです。増えたとはいえ1億3000万台の29.7%であり、やっと3割という状況。CATVを除外した純粋な地デジ対応は25%です。
ref. NHK、8月末の地上デジタル受信機普及台数は3,859万台 (AV Watch 2008-09-04)

日本の地上デジタル放送化に関しては、デジタル化が始まる頃から批判する意見が出ていました。しかし、そういう批判にはほとんど目もくれず、消費者を無視した形で進められてきたのが現状で、今頃になってようやく真剣に悩み始めているという滑稽な状況です。

HotWiredの記事にて「日本の人たちは本当にテレビ番組をポイント&クリック機能付きで見たいと願っているのだろうか?」と指摘されていますが、私もそう思います。多くのTV視聴者は受動的に見ることがほとんどです。一部の層を除けば、能動的でないからこそTVを見る(それが楽だ)というスタイルがほとんどです。それに、デジタル化でこうなりますという謳い文句にある視聴者参加型番組があったとしても、時間が合わずに録画してから見るような人(リアルタイムで見ない人)には全く意味がありませんし、リアルタイムで見る人でもわざわざ参加しようと思わない人の割合が高いと思いますから、無駄な機能だと思います。それらを含めた大いなる無駄を、国を上げて国民に強制する姿勢がなんとも納得いきません(デジタル化で電波が有効利用できるという点は理解できなくもないですが)。

放送のコピーワンスに関しても9回までコピー可能、10回目はムーブに緩和されるようですが、まだ納得の行く解が出たわけではない気がしますし。録画したDVDの劣化を恐れて、後に新しいメディアに移行しようとしてもコピーできないのですから。海外ではそのような規制を掛けていないという点も、日本の消費者から見れば不満な点だと思います。

[2007-12-22 追加] コピーワンス、ダビング10やDRM化など、未だに議論が平行線を辿っていてまとまる様子が見られません。権利者が当然の利益を得る仕組みは必要だと思いますが、過剰な規制は避けて欲しいところです。
関連記事は以下のリストに追加しました。

[2008-01-26 追加] 「ダビング10について考える」シンポジウムの映像を見ると、コピーワンスやダビング10が非常にいびつな歴史で始まったことが分かります。なんでこんな事になってしまったのでしょうね…。

[2008-05-10 追加] 地上波デジタルの認知度は93%にまで達しているのに、普及率は43%という低さ。世帯割合では「地上デジタル放送の視聴可能世帯率が全体の36.8%で、実際に視聴している人は30.1%」とまだ3割。 しかも、受信機を所有していても地デジを見ない人も結構いて、居住地域で地デジが開始されていないが23.9%、アナログ放送のが便利が22.7%、アンテナなどが地デジ非対応が18.6%という具合。はたして3年後にアナログ停波ができるのか?アメリカや韓国のように、停波の延長を余儀なくされるのか?私は後者だと思いますね。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-08-04] ページプリンタのトナーに注意

ページプリンタから出るトナーが健康に害があるという記事が出ています。 レーザープリンタからの排出物質がタバコの煙と同じくらい健康に害があることをオーストラリアの大学教授が明らかにし、プリンタ排出物質の規制を呼びかけている。 でも、これまで議論された事がなかったのかと、ちょっと意外に感じました。というのも、私がNIFTY SERVE(現@nifty)で参加していたパティオで、11年前にページプリンタから出るオゾンや飛散するトナーについて危惧する内容を書いたことがあったからです。それに、後にリサイクルトナーが比較的認知されるようになった頃に、トナーのリサイクル業者では(皮膚に沈着したり、肺への害があるなどの理由で)マスクや手袋は必ずするという話も聞いていましたから。「微粉末を吸い込む事で障害が出るのでは」と危惧したとおり、「肺の奥に入り込んで心肺機能に障害を引き起こす」と書かれています。

ページプリンタでなくても、インクジェットでも似た様なことは起こりうると思います。例えば、印刷中にふたを開けて印刷状況を眺めていたりすると、飛散しているインクの微粉末を吸い込むことになるので、避けた方が良いでしょう。

その当時に書いた内容を抜粋して載せます(記述には間違い・勘違いも含まれているかも知れませんが原文のまま)。

1996-06-20の投稿 その1
コピー機やトナー定着形式のプリンタ(レーザ/LEDページプリンタ)で発生
する匂いは、感光ドラムを帯電させる工程で発生します。この工程は感光ドラ
ムのそばに配置したタングステン線に5〜8kVの電圧を掛けることで、周囲の空
気をイオン化して、ドラムをマイナス(-700V程度)に帯電させるものです。
これをコロナ放電といいますが、コロナ放電により、オゾン(3原子で成り立
つ酸素分子)が発生します。

オゾンは人体に有害だとする説があるため、ページプリンタ類にはオゾン吸収
フィルターが取り付けられています(フィルタはどのくらいでへたるのだろう…)。
ちなみに、最近はオゾン発生を抑えるための方法が採用されてきています(導
電性弾性ローラーによる接触式帯電方式など)。
1996-06-20の投稿 その2
トナーを定着させる形式のコピー機/プリンタでは、わずかずつですがトナー
が微粉末となって飛び散るため、ハウスダストの原因ともなります。花粉症な
どのアレルギーを持つ人は勿論ですが、そうでなくても微粉末を吸い込んでい
る訳でなにかしら障害が出るのではないかと思います。

[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-07-05] ホットドッグ早食い7連覇ならず

米独立記念日(7月4日)の恒例行事であるNathan'sホットドッグ早食い競争ですが、6年間優勝を続けてきた小林尊さんは自己記録(2006年大会の53+3/4個)を更新した63個だったものの、昨年、接戦の末に2位にとどまった米国人のJoey Chestnut(ジョーイ・チェスナット)さんが66個の世界新記録(昨年は52個)で優勝をさらいました。試合の様子を見たい方はCNNサイトの映像ページをご覧下さい。

毎年優勝者には何らかの渾名がつくのですが、CNN記事によれば、Joey "Jaws" Chestnutと書かれておりチェスナットさんはJaws(ジョーズ)のようです。

小林さんは試合前に調子が悪いことを告げていたそうですが、それでも自己記録を更新したのはさすがです。でも今年になっていきなり66個の記録が出たのは驚きですね。主催者・関係者からすれば、アメリカ人がようやく優勝の栄冠を取り戻してくれてホッと一息といったところでしょうか。しかし、小林さんは来年もまた試合に出て優勝を狙うそうです。さてどうなるでしょうか。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-07-04] 機能が多すぎiPhone

発売前から人気沸騰で、発売当日もほぼ完売したらしいiPhone。早速分解して中身を紹介しているWebサイトも幾つかあったり依然話題が尽きません。でも、本当にそれだけの機能が必要なのか私は非常に疑問を感じます。Appleが約25分のプロモーション映像(iPhone. A guided tour.)を公開しているので、それを見ましたけど、見ていて疲れちゃいました。確かにデザインはすばらしいかもしれない。でも、あれもこれもと欲張った機能を見せられて思ったのは、これだけ用意された機能を全部きちんと使いこなせる人がいるんだろうか? 全部きちんと覚えられるんだろうか?と大いなる疑問。何でも詰め込めばいいってモノじゃないと思うだけど。

それにこれだけ詰め込むとそれぞれに要するバッテリーの問題やら、どれかの機能が故障したら全部まとめて使えなくなる危険性やら困る面も出てくる気がします。そう感じるのは、頭が古いだけなのでしょうか。シンプル・イズ・ベストという言葉は死語じゃないと思う私でした。

[2007-12-31 補足] WIREDの記事によると、幾つかそっくりさんが登場しているようですね。尤も、そこで触れられているLG電子のプラダフォン KE850(iPhone発表にわずかに遅れた2007年1月18日に発表;Pradaとの共同開発;Pradaデザイン)の場合は、発表がほぼ同時、且つ販売がiPhoneより先んじた点を考慮すると、マネというより偶然に似たコンセプトで開発されたと思います。なので、WIREDの記事でクローン呼ばわりされているのはある意味心外かも…。KE850以外はマネと言われても仕方ないと思いますが。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-07-04] 中国食品の怖さ

先日のテレビ番組「ハッケン!」(フジテレビ 2007-06-30)でも色々と取り上げていましたが、なんともおぞましい状況です。下水溝の油からラードを製造する例があったり(逮捕されたようですけど)、禁止されている抗菌剤が養殖ウナギなどに未だに使われているなど。菓子、粉ミルク、海産物、調味料などの食品だけでなく、土鍋やおもちゃの塗料にカドミウムやら鉛やらが混入していたり。とにかく色々なものから相次いで有毒物質が検出されている状況。それに加え、[2007-04-09] 醤油の話でも取り上げた人毛醤油は、中国政府が再三禁止命令を出しているにもかかわらず、今現在も多量に製造されているという事実。一体全体どうなっているのでしょう。テレビ番組では日本に入ってくる食品は水際で止められるといいつつも、現実には気付いたときにはもう人々の腹の中に入ってしまっている場合だってありうるということも言っていましたし、どうしようもない無法地帯という印象です。BRICsの一員と称して経済発展が期待されている国とはいえ、こんな状況で本当に発展があるのかはなはだ疑問です。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-07-02] Web関連アプリケーションに潜む危険性

先日、[2006-11-27] Webブラウザに情報を登録する事の危険性でリストアップしたURLに「IEやOEに記憶したパスワードは簡単に取り出せる」などを追加。やはり、容易に記録できる機能は、容易に読み出されてしまうものだということを認識しておくべきだということです。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2007-07-01] デスクトップの未来形?

なかなか面白い試み(BumpTop 3D Desktop Prototype)が検討されているようですけど、現実世界をそのまま模倣する事がPC上の快適性を増すとは必ずしも言えないというのが、私の直感的な印象です。

見た目は非常に面白いですし、技術的にもすばらしいものがあるとは思いますが、かえって操作性がわかり難くなる気さえします。なぜなら表示上の動作が現実世界をかなり模倣した状況でありながら、操作が現実世界とは全く異なっているからです。結果が似ていながら異なった動作を要求する操作には、必ず違和感が付きまとうものだと思います。

もしかしたら将来はこういう方向に向かうのかもしれません。でもそのときには、今のマウス(や準ずるポインタ装置)ではなく、全くのリモート操作(例えば映画“MINORITY REPORT (マイノリティ・リポート)”にあったような直感的な身体動作)で行えるようになっているべきだろうと思います[*1]。それならほぼ現実世界と同じ感覚で扱えると思いますから。でも、その実現自体がはるか先のことだと思いますし、マウスなどに頼る限りは、高度なギミックを実現させればさせるほど、却って操作が煩雑になりかねないと思います。

もちろん、色々なアイデアを提案する事自体を否定するつもりはないですけどね。ちなみに、パロディビデオまで投稿されていますが、何か思うところがあってのことでしょうか・・・。

[*1] マイノリティ・リポートのようなインターフェイスは「コンピュータを使っている最中、腕を持ち上げているのは疲れる」という指摘もありますが…。

以下は、YouTubeに投稿されたコンピューティング映像つながりでのリストアップ。
発想自体は昔からある気がするので、画期的だとかは思いませんけど、あれば面白いだろうなと思ったもの。以下のリスト以外にもRelatedとして表示される映像は興味深いかもしれません。

更にYouTubeつながりというだけの脱線。
シカゴに住んでいる女性が自分自身の映像を日本語で投稿している映像を見つけたので、リンクしておきます(日本語を使うアルバイトをしているらしい;英語を忘れかけているとか話しているのが笑えます)。外国人が日本語で投稿している例は別にこれが初めてというわけではありません。例えば“Pretty Intense Japanese Lesson”と称するビデオを投稿しているエミリー; applemilk1988という女性もいます(でもカテゴリーがComedyになっているし、内容もヘン・・・、お笑い路線なのかも(Pretty Intense Japanese Lesson以外は普通)。mixiにも加入しているのでmixi利用者なら日記など見られます。ちなみにエミリーの別映像によるとアメリカには4チャンネル(=4chn.org)という2ちゃんねる似のサイトがあるらしい。


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