カラープリンタのフォト画像での階調数と解像度(ppi)
EPSONプリンタ
- ◆ドットサイズ固定でのレギュラー&フォトインクによる階調数
- ◎無・フォト・レギュラーによる3値/色/ドット(Yellowは2値);PM-700C/750C etc
- ◆ドットサイズ可変でのレギュラー&フォトインクによる階調
- ◎無・フォト(6pl,10pl,19pl)・レギュラー(6pl,10pl,19pl)の7値/色/ドット(Yellowは4値);PM-770C/3000C
PM-900Cでは設定によってドットサイズも変化しますが、1440×720dpiモードにて無・フォト(2pl,5pl,11pl)・レギュラー(2pl,5pl,11pl)の7値/色/ドットです。
※1 エプソンの場合はフォトインクを使うことによって階調性を上げているため、ディザサイズを小さくできる分だけ、旧来プリンタよりも解像度を向上させていますが、ドットの置き方は旧来通り重ねません。これを4×4=16ドット(720dpi機種)/4×8=32ドット(1440×720dpi機種)を画素として表現している様子。この場合の解像度は180ppi。もし3×3=9ドット/3×6=18ドットを1画素としているなら解像度は240ppi、2×2/2×4を1画素としているなら、解像度は360ppiです。 → フルカラーを表現する場合の解像度
ちなみに縦方向に並ぶインクノズルはPM-700C/750Cで90dpi、PM-770Cで120dpi [※2]。横方向の1440dpiはカートリッジが1/1440インチ動くたびに噴射する事で実現しており、PM-700C,750Cのヘッドは同一。770Cではノズル数が増え、ノズルピッチも4割縮まっています。
※2ノズルピッチ720dpiと思っていましたが、プリンタ博士のページへようこそ、およびPR Printer Review HP Graphil Special#2、および『ASCII』Vol.22, #12 December 1998号 「プリンタ購入完全マニュアル」、によれば違うようです。スペックの720dpiは、紙送りを720dpiピッチで8回(PM-700C/750C)、6回(PM-770C)行う事で実現されています。
※3 用紙性能が違えば単純に比例しませんが、HPが見積っている、1/300インチ四方エリアでのフォト用紙のインク許容量160plを当てはめると、1/240インチ四方の許容量は250plとなります。この場合、19plのインクを18箇所に落とすと、342plとなります(1/180インチ四方でなら許容量444plに対して、608pl)。これは許容量に対して4割り増しであり、少し多めですから紙がよれてしまうかも。それを避けるには最大でも13箇所にしか落とせません。結果として6pl, 10plを主体として使うはずです。それを加味すると階調数は、6値/色/ドット(Yellowは3値)程度となるのかな?。
→別の観点からの考察によれば、C/M/Y/PC/PM(/Bk)で、10plだけを使った場合、1440×720dpi機種にて、1/720インチ四方当たり21 (28)色、1/360インチ四方当たり1,278 (3,003)色以下です。
※4 EPSONは淡色インクと高解像度でとにかく写真画質路線をひた走るようです。むやみな高解像度はビジネスや通常用途には不要であり速度・バランスが重要とするHPの路線とは対照的。
→1999年6月に、米国でだけ投入していたStylus Color 900とほぼ同等の4色モデルEM-900C/CNの販売を開始した模様。黒インクが相変わらず染料系なのは惜しい点ですが、米国モデル同様、速度はなかなか速そうです(参考記事:[Ink Jet Printer比較]; この記事中の画質評価は同等機種DJ712C/882C/1120C間で評価が違うなど疑問あり)。
CANONプリンタ
- ◆大小インクドロップによる階調数
- ◎通常インク:無・小1・大1・大3 の4値/色/ドット;BJ-430J
ref. ドロップ変調技術 on Canon Site
- ◆レギュラー&フォトインクのマルチドロップ
- ◎無・フォト・通常・通常+フォトによる4値/色/ドット;(BJ-F800をドットレベルで表現すれば25値でなく4値のハズ)
※1 BJ-F800の場合カタログでは5値や25値が記されていますが、説明図から見る限り以下のように、2×2の4ドットを画素とみた場合の数値のようです(カタログやWebページでは、マス目のサイズが意図的に(?)伏せられていますが、この場合の解像度は300ppiのハズ)。
別のプリンタBJC-700Cではフォトインクによる9値が記されていますが、BJ-F800と似た方式です。ドットあたり3階調の表現はありませんが、理屈では3値/色/ドットが可能です。2×2の4ドットに、無・フォト1,2,3,4・フォト+レギュラー1,2,3,4をそれぞれ配置する9通り。
- ◆2×2の画素での階調
- ◎レギュラーインク:無・1・2・3・4の5値/各色/画素
◎レギュラー&フォトインク:無・フォト・レギュラー のパターン組合せによる9値/色/画素
◎レギュラー&フォトインク:無・フォト・レギュラー・レギュラー+フォト のパターン組合せによる25値/色/画素
- ◆インクの重ね打ちによる階調
- ◎無・1・2の3値/各色/ドット (BJ F850, BJ F860)
カタログの33階調は300dpi四方マスに1200dpi四方マスが16個含まれて、そこに0・1・2滴を落とす場合の値(0〜32滴) なおBJ F870はヘッドの横方向を2400dpiに高めてありながら、インク体積には変更が無いので、2400×1200dpiマスには0・1滴の2値/色/ドット F850と同じ1200dpi四方マスで考えれば全く同じ0・1・2の3値/色/(1200dpiの)ドットです。でもWebサイトでは300dpiマスで49階調である旨が記されています。インクが重なった部分があるから0・1・1.5・2の濃度が出るという意味かもしれませんが、300dpi四方エリアに落とされるインクの総量としては同じなので、違いがあるかどうかは、(パターンの違いが絶対に色の差にならないとは思わないまでも)やや疑問を感じます。
HP/(NEC)プリンタ
- ◆レギュラー&フォトインクによる階調数
- ◎無・フォト・レギュラーによる3値/各色;DJ694C, PICTY300/220/700 etc
- ◆マルチドロップによる階調数
- ◎1画素あたりカラーインク(10pl)を0,1,3,8回重ねることによる4値/色/画素、または黒インク(32pl)を0,1,2,3,4回重ねることによる5値/画素で、300ppiサイズ(2×2の4ドットに相当する)を1画素としたエリアに最大16回のインクを落とすことによる約250色/画素(=16×24=256?)(16回なのはフォト用紙のインク許容量 160plに対して10pl×16回が限界のため;普通紙は 100pl);DJ 720C/710C/880C/895Cxi/1120C, PICTY 900/320
dj970c/dj990cなどは5plのインクをハードウェア解像度2400×1200dpiエリアに何回重ねるか不明ですが、300dpi四方マスには全部で29回落とします。DJ720Cでの値160pl/5pl=32回に比べて29回と低いのは吸収限界の問題ではなく、インクサイズからくるインクの重なりを避けたいから?
※1 DJ 720C etcのノズル解像度は600dpiのため、2×2の4ドットのエリア(画素)にインクを多重噴射することになります。この場合の解像度は300ppi。 → フルカラーを表現する場合の解像度 → DJ720Cの分解能
インクカートリッジのノズル:モノクロは穴径1/600inchの1/600inchピッチ、カラーは穴径1/600inchの1/300inchピッチです。カラーでのPhotoREtIIを実現する際には、ヘッド動作と紙送りを1/600inchのタイミングで制御するものと思われます。
※2 日本HP/NECのカタログにある1200dpi相当とは何か?というと、EPSONのように1箇所に1回しかインクを落とさない、旧来方式に当てはめた場合の相当値です。フォトインクを使わず、インクドットを重ねない旧来方式で4階調を得るには2×2の4ドットが必要となるため、インクを重ねないで実現するには600×2の1200dpiが必要となる、という意味だと思います。
もう一つの解釈として、インク粒のサイズが1200dpiに相当すると言う意味です。EPSONの項にあるインク粒の図を見れば明らかな通り、10plのインクならば1/1440インチ=6.94×10-4インチ四方にほぼ収まります [※3] から、当然1/1200インチ= 8.33×10-4インチ四方には十分収まります。つまりインクサイズは1200dpi相当なのです。ALPS MD-5000も、同じ理屈で2400dpi相当と表現しています。メカさえ変更すればTrue1200dpiも可能なところを速度などのバランスを重視して敢えてやらない路線のようです(参考文献の[The Hard Copy Observer September 1997]の記事からも読み取れます。ちなみに、焦点が dpi から pl 、更に次へ遷移する事が既に触れてあるのは驚き)。 米HPでは黒だけup to 600dpiとして表現し、カラーは数値を出さずにHP PhotoREt II for photo qualityとして表現しています。 → 「〜dpi相当」に関しては、擬似解像度 を参照のこと
※3 同じ10plと称してもそれはノズルから噴出されるインクの体積に過ぎず、紙に噴出された後のインクドットサイズ(直径)はインクの性質によって異なります。HPの方がその時点では世界最小のドットだったそうです(これまた[The Hard Copy Observer September 1997]で言及されていますが…EPSONの称する10plは実は14pl ?…少なくとも1997年6月時点では。時期はPM-700C/750Cの頃です)。米国内だけで販売されているHP 2000Cでは8plらしいです(後継のHP 2200は日本でも販売開始されました。こちらはインク体積4plです)。 Graphil World「雑誌の評価」DOS/V POWER REPORT 99年1月 インクジェットプリンタができるまでによると、2plの実験がされているそうです。
ちなみに…吐出インクが仮に綺麗な球体と仮定すれば10plの直径は約26.73μmと計算され、1/1440インチ四方は約17.64μm四方。6plの球体の直径でも約22.54μm。とすると着弾する前からサイズが収まりませんねぇ…。1/720インチ四方なら大丈夫そうですが、着弾後は当然ながら直径が増すので収まるかどうか微妙なところ。
- ◆フォトインク&マルチドロップによる階調数
- ◎300dpi解像度のヘッドを用いて、6色のインクを300dpiエリアに最大8回重ねます。階調数は不明(0/C/M/Y/Pc/Pm/Bkの7値を8回重複配置と考えると、7H8 = 3003色/画素?)。解像度は300ppi。;HP PhotoSmartフォトプリンタ(インクと反応する専用紙が必要)
このプリンタは製造中止。2001年2月現在ラインナップされているPhotoSmartプリンタはこれとは違い、deskjetにメモリカード読み取り機能と単体印刷機能を加えたモデル。
ALPSプリンタ
- ◆マイクロドライ方式(熱転写モード)の階調数
- ◎ドット・サイズを1/2400dpi〜1/600dpiの範囲で15段階に可変する16値(インク無しの場合を含む);MD-5000
MD-1300などはサイズ固定のため2値/色/ドット
- ◆昇華方式の階調数
- ◎ドットの加熱量を15段階に可変して昇華するインク量を15段階に可変する16値(インク無しの場合を含む);MD-1300/5000 etc
MD-1300は4×4の16ドットを画素として32値/色/画素(熱転写モード)、256値/色/画素(昇華モード)を得ています。その時の解像度(ppi)はdpi値の1/4となりますから、例えば600×600dpi [※1] のMD-1300J/Dならば150ppiです。最新機のMD-5000は可変ドット(ALPSの用語ではVD)の効果を加味して3×3の9ドットを画素としているようです(VD専用紙で190lpi相当、普通紙で145lpi相当という記述から逆算すれば、VD専用紙の時は3×3の9ドット/画素、普通紙および昇華モードでは従来通り4×4の16ドット/画素と推測されます。)。その場合、600×600dpi [※1] のMD-5000は、VD専用紙でのVDモードでは、階調数が144値/色/画素、解像度(ppi)はdpi値の1/3で200ppi、昇華モードでは、階調数が256値/色/画素、解像度(ppi)はdpi値の1/4で150ppiとなります。 → フルカラーを表現する場合の解像度
※1 MD-1300やMD-5000のカタログ値、1200×600 dpiの1200は、文字印刷の場合のスムージング値であり、画像には適用されません。
※2 MD-5000のカタログにある2400dpi相当は、図にもある通り16段階に可変されたドットの最小サイズ(直径)が1/2400インチ=4.17×10-4インチであるという意味です。 また、ドットサイズを可変しない方式で16値/画素を得るには2400dpiドットによる4×4の16ドットが必要であることとも言えます(HPの項の※2と同様)。 なお1/2400インチ間隔でドットを配置できる性能とは違います。 → 擬似解像度 を参照のこと
※3 MD-5000のカタログ(右図も)ではインクドットサイズが、1/2400インチから1/600インチまでの16種類であるかのように表示されていますが、実は15種類の間違いだそうです(ALPS社に尋ねた方(井出さん)の得た回答がNetnewsのfj.comp.dev.printer で読めます。)。ですから、1/600範囲で表現できる階調数は、用紙の色(インク無し)と15段階のインクによる16値となります。また、昇華モードでは17ドット、VD専用紙モードでは10ドットを使用する事により、フルカラー/画素を得ているそうです。しかし…現実に17ドットや10ドットのような中途半端な数値で並べようとするとイビツになり、配置し辛い(それともこんな配置?)ですから、あくまで理論値ではそうなる、あるいは誤差拡散の結果としてそうなる、という数値だと思います。(→これに関しては井出さんから非常に興味深い配置推測案を見せて戴き、10ドットや17ドットも確かにできそうに思えましたが、転載許可を戴いていないのでここでは紹介できません。少なくとも私が示した配置例は、99.9%外れだと思います。)
その他
その他メーカーの階調数はだいたい上記のどれかに当てはまります。例えばLexmark(Color Jetprinter;1999年1月現在 Max 1200×1200dpi)やそのOEM製品(例:富士通 PrintiaJET)、Xerox(Jet Wind 800×800dpi @フォトインク)の6色フォトモードはEPSONのサイズ固定の場合と同じ方式と思われます。
※4色インクの頃、沖データ Picnica MicrolineJetもLexmarkのOEMを受けていましたが、現在はインクジェットプリンタを販売していないのかも…カタログも見かけませんし、Webサイトにも情報がありませんから。(MicrolineJet 300CのWin95用ドライバの提供だけは継続されていますがWin98以降のサポート予定はないようです。インクジェットもこの1機種だけだった様子)
2002年12月現在、新聞広告やWebサイトで知ったのですが、FUJI Xeroxのビジネス用インクジェットプリンタ WorkCenter B900/B900Nは各色256階調、3200×1600dpiを謳っています。多分、16×16の升目で256階調を実現するようにした200×100dpi相当の画像解像度なのでしょう。
レーザープリンタの解像度・階調数例
HPプリンタ
1/600インチ四方のマス目を1ドットし、そのマス目の中でドットサイズをその1/4弱(高さと幅は1/2弱)で可変すると同時に、ドットの位置を適正位置に制御することによって、文字や画像を1200×1200dpi相当で表現します。600ppi、5階調/ドット(説明図を見る限り1/4弱のサイズのドットも配置されているので、階調数はもう少し高いかも)。画像の場合は更にディザ・誤差拡散が使われるので、多分300ppi、17階調/ピクセル程度、あるいは150ppi、65階調/ピクセル程度か75ppi、257階調/ピクセル程度。
Canon製品に対して、hp製品側が縦横の解像度を高めている点が注目されますが、私が調べた限りでは、これはDP-Tekの開発したTrueResという技術をhpが会社ごと買収したことに関連しているのだと思います。なお、TrueResという擬似解像度技術があることに関しては、私のリンクページの「生活/科学/実験/Q&A」カテゴリからリンクしている、hirax.net (できるかな)の著者である平林純氏から情報を戴きました。 興味深い縦横解像度の話、ファイト!縦文字文化 - 縦と横の解像度を考えよう - (2001.04.29)もありますので、お読みになることをお勧めいたします。 上記のTrueResのパンフレットへのリンクは、昔見つけたサイトが消滅しているので、WebArchiveへのリンクとなっています(それでもパンフレット自体は表示できなくなっているようですが…)。
※全然違うWebページ/Font関連のプログラム/団体?と思われるTrueResもあるようですが、お間違えなきように。
CANONプリンタ
1/600インチ四方のマス目を1ドットし、そのマス目の中でドットサイズを横方向に1/4幅で可変する事により、文字や画像を2400×600dpi相当で表現します。600ppi、5階調/ドット。画像の場合は更にディザ・誤差拡散が使われるので、多分300ppi、17階調/ピクセル程度、あるいは150ppi、65階調/ピクセル程度か75ppi、257階調/ピクセル程度。
上位機種(LBP-850/LBP840)の場合はドットサイズをリアル1/1200インチ四方(四方と呼ぶよりハニカム的な並び)にしており、256階調と明記されているので、画像の印刷は多分75ppi、257階調/ピクセル程度。
以前、LBP-850/840に関して「ドットサイズを縦横に1/4段階可変する事で4800×4800dpi相当。云々」と記していましたが、別の情報とごっちゃにした私の勘違いでした。
[後書き]
昨今のカタログや広告は、プリンタのdpiの持つ意味、スキャナやモニタのdpiとの違いにはほとんど触れず、その数値の大きさばかり強調しすぎており、その数値さえ大きければ画質が良くなるかの錯覚を与えています。本ページは、その誤解を解く一助として記述しました。それゆえここでは“解像度”にスポットを当てており、その他の要素に関しては敢えて触れておりません(触れていても掘り下げてはいません)。
冒頭にある通りプリンタの真の性能は解像度だけではありません。といってカタログや広告に見られるその他の数値、およびこの文中で示した数値などは技術的な一面しか示しておらず、それらが良いからといって“美しさ”を保障する事にもなりません。更には、画質面以外にハンドリング(扱いやすさ)や耐久性、その他もろもろの要素も性能の一部であることも忘れてはなりません。 例えば、MS-DOSから印刷できないと困るとか、TEXで印刷するために、プリンタコマンドが公開されていないと困るとかいう人もいるでしょう。
用途や主観に適うプリンタであればそれがその人にとって最適なものであり、選んだプリンタが仮にメディアや他人の“お勧め”と違っていても、一向に気にする必要はありません。自分が必要な機能・意味を見極め、無意味な数値を追う事のない、賢い消費者になりましょう。
※1 本ページの目的は、特定メーカーの宣伝や、特定製品の購入を促す事ではありません。
※2 挿入図は各社プリンタのカタログから抜粋したものです。挿入図の外形・配置・サイズ・色・減色方法・画像フォーマット・圧縮率などは、図の意図を損ねない程度に編集してあります。画像編集の目的は、図・文字の判読性を大きく損ねない範囲で、ファイルサイズを可能な限り小さく抑えることにあり、それ以外の特別な意図はありません。
※3 各社の紹介順序は、私の気まぐれによるものであり、何ら意図はありません。
[参考にした雑誌・Webページ etc] の一部 ※サイト再編/サイト消滅などによりリンク先が消滅している場合があります。 (リストの作成・メンテは1999年6〜9月頃まで)
- A few scanning tips - scanner basics 101
- studio L Publishing Magazine Articles
- DTP-S (誰でもできるDTPのために)
- 一ノ瀬修一の部屋
- RW色彩写真全科 on 脇色彩写真研究所 RW
- プリンタ博士のページへようこそ ※消滅
- 『クリエイターのための 印刷ガイドブック』1 基礎編■美しい印刷物を作るための入稿から校正まで 玄光社 雑誌コード63855-38
- 『クリエイターのための 印刷ガイドブック』2 実践編■企画・デザインから完成まで、各種印刷物制作の実際 玄光社 雑誌コード63855-43
- 『クリエイターズ・バイブル』(1) ベーシック編 美術出版社 ISBN4-568-50180-6 C3070 P2000E
- 『クリエイターズ・バイブル』(3) テクニカル編 美術出版社 ISBN4-568-50182-2 C3070 P2000E
- 『クリエイターズ・バイブル』(5) スペシャル編 美術出版社 ISBN4-568-50184-9 C3070 P2000E
- 『印刷・製版テクニック デザイナー・編集者のための入門書』 安達史人著 美術出版社 ISBN4-568-32099-2 C2372 P2266E
- 『Windows Magazine』 February 1994号 BENCH SPECIAL 「Windowsに最適なカラープリンタを探る」
- 『月刊PC』1995.8号 「BEST BUY 1995」
- 『SUPER ASCII』 Octorber 1995号 「Review Color Printer カラープリンタ16機種」
- PC Magazine Online -- Photo Finish (from PC Magazine, June 10, 1997; WebArchive)
- 『ASCII/V』Vol.3, #12 December 1997号 「特集I この冬一番のスキャナ・デジタルカメラ・プリンタ」
- 『Hello! PC』1997.12.8号 「年賀状シーズン到来というわけで…パーソナルカラープリンタ徹底解剖」
- 『日経WinPC』1998.1号 PICK UP「高画質フォトカラー・プリンター7製品」
- 『Hello!PC』1998.3.24号 「特集2 スモールオフィスに最適な製品を選ぶ A3・A4レーザープリンタ徹底比較」
- 『ASCII』Vol.22, #12 December 1998号 「プリンタ購入完全マニュアル」
- 『PC Life』1999年1月号 Vol.2 「家族で使う最新A4カラープリンター リビングで使えるカラープリンター」
- 製品仕様比較一覧 カラーインクジェットプリンタ on I LOVE EPSON
- EPSON New Colorio PM-750Cカタログ ; CLPM750C ('97.10.22)
- EPSON New Colorio PM-600Cカタログ ; CLPM600C ('98.2.25)
- EPSON PROSPERT MJ-930C ; CLNH839C2 ('98.6.10)
- EPSON PROSPERT PM-2000C ; CLPM2000C4 ('98.6.15)
- EPSON フォト・マッハ・ジェット プリンタ総合カタログ(Super Colorio PM-3000C/2000C/770C/750C/670C); CLPMSOGO ('98.11.27)
- HP DeskWriter for Macintoshカタログ(HP DeskWriter 660C/600); カタログNo.YEN 00-0545 059502501-S
HP PhotoSmart Photo Printer Data Sheet
- HP PhotoSmart printer on A few scanning tips - scanner basics 101
- ?に答えます「プリンタの仕様や技術について」 on Graphil World
- HP PhotoSmartフォトプリンタカタログ; カタログNo.YEN 00-1940 099701501-M
- HP DeskJet 850Cカタログ ; カタログNo.YEN 00-0783 099501501-S
- [The Hard Copy Observer September 1997] Next-Generation HP Ink Jets Boast High Speed, Tiny Drops (PDF file 102,302 bytes)
- HP Graphil DJ720Cカタログ ; カタログNo.YEN 00-2352 069801501-M
Certain applications such as Adobe Photoshop, Corel Draw, Microsoft Access, Microsoft WordPad, Microsoft Write, and Microsoft Publisher always report that the HP DeskJet printer is using a Print Quality selection of 300 dpi. Is there any way to change the resolution? on "HP DeskJet 720-722 Frequently Asked Questions" ↓としてリメイク
HP DeskJet Printers - Print Quality Appears as 300 dpi in Various Windows Applications Even Though the Printer Is Capable of 600 dpi
- HP DeskJet 720-722 Customer Self-Service Center ※リンク先消滅
- HP Graphil DJ1120Cカタログ ; カタログNo.YEN 00-2059 029801502-M
- HP DJ1120C PDF版カタログ ; カタログ 6 Jan 1998版
- HP 2000C/2000CN PDF版カタログ; 5966-4905EUC
- HP 2000C/CN PDF版カタログ; 5968-2051EUC (PDF file 248,832 bytes)
- HP 2000Cxi Data Sheet
- HP LaserJet 5Lカタログ;カタログNo.YEN 00-0809 109507401-S
- HP LaserJet 6Lカタログ;カタログNo.YEN 00-1765 059701501-M
- HP PhotoREt II (JP) |
HP PhotoREt II (US)
- NEC PICTY 900・700カタログ ; Cat.No.J74B68 9812100006HM
- NEC PICTY 4000カタログ ; Cat.No.J74B29 9803100004HM
- Canon WonderBJ 430Jカタログ ; 09997M300 PA83-10022
- Canon WonderBJ BJプリンタ パーフェクトカタログ '98年・春 ; 0398M400 PA83-10019
- Canon WonderBJ BJプリンタ パーフェクトカタログ '98年・冬 ; 0199M300 PA83-10019
- WONDER TECHNOLOGY-Drop;ドロップ変調技術 (Canon)
- BJC-700Jと従来機種との違いは? (Canon)
- Canon LASER SHOT LBP-320Pro/LBP-220Proカタログ; 1298SZ100 PA44-12106
- Canon LASER SHOT SERIESカタログ(LBP-930EX/LBP-850, LBP-840/LBP-750/LBP-740/LBP-450/LBP-430/LBP-730PS, LBP-2030/LBP-2035S); 1098SZ200 PA44-12134
- ALPS MD-2000S/Dカタログ ; 95.8 AZ(N)
- ALPS MD-1000J/Dカタログ ; 97.9 BHFY(N)
- ALPS MD-1300J/Dカタログ ; 97.9 BHFY(N)
- ALPS MD-1500J/Dカタログ ; 97.11 AEZ(N)
- ALPS MD-5000カタログ ; 98.10 AEZ(N)
- OKI Data Picnica MicrolineJet 300カタログ; 1995.10.(α).100K
- FUJI Xerox Jet Wind 300Cカタログ; 宣GE-2201 9806-1
- Jet Wind 310C [RELEASE 19990311] (FUJI Xerox)
[参考資料 2] fj.comp.dev.printerにおける、MD-5000のlpi値、およびカタログの間違いに触れたスレッド
- Message-ID: <7q34um$dbj$1@nitgw.mains.nitech.ac.jp>
- Message-ID: <37C7C1D5.9AC87D8A@nifty.ne.jp>
- Message-ID: <7qhuv2$h0m$1@nitgw.mains.nitech.ac.jp>
- Message-ID: <7qi9k2$7mt$1@news2.na.rim.or.jp>
- Message-ID: <7qipp5$lpj$1@nitgw.mains.nitech.ac.jp>
- Message-ID: <7qiu1t$959$1@news2.na.rim.or.jp>
- Message-ID: <7qiv5t$pq8$2@nitgw.mains.nitech.ac.jp>
- Message-ID: <7qj2jl$9d6$1@news2.na.rim.or.jp>
- Message-ID: <7qm4lq$6as$1@nitgw.mains.nitech.ac.jp>
- Message-ID: <7qmb03$icm$1@news2.na.rim.or.jp>
- Message-ID: <7qitur$pq8$1@nitgw.mains.nitech.ac.jp>
- Message-ID: <7qv3oj$mg2$1@nitgw.mains.nitech.ac.jp> ★
- Message-ID: <7r5jmr$9c7$1@nitgw.mains.nitech.ac.jp> ★
- Message-ID: <7sner4$mg1$3@nitgw.mains.nitech.ac.jp> ★
★印を付けた投稿で、アルプス電気からの回答要旨が読めます。 ★印やスレッド元の投稿者である井手さんには、MD-5000に関連する記述ミスの御指摘や、lpiに関する考え方など有益なコメントを戴きましたことを、付記しておきます。
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