更新日:
Page Property: Shift-JIS, JavaScript
no [English Pages]
[Eng. Home]

Jpn.Home
ツール
プログラミング
落書き
画像
諸々
関所
自己紹介
更新情報
リンク

[Back Home] / [サイト表紙へ]
Back Home

Read First / 最初に読んで
Email / 電子メール

Doodle Page : 個人的な落書き


[Index/目次] | [Prev/昔の落書き] | Page 17 | [Next/新しい落書き]

[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2006-06-04] MOの終焉間近?

(※[2006-09-08 補足] 巨大掲示板(2ちゃんねる)の2006-08-18の投稿によると、富士通のMO開発撤退は破棄され、開発を継続するらしいです。本当に撤退話が無いことになったなら嬉しいですが…、その他の信頼できる裏づけ記事が見当たらないので安心してよいのかどうか不明確です。)

某有名掲示板では(初秋頃には)富士通がMOから撤退するという話が2006年4月中旬に挙がっていて、裏付け記事はその時点では発見できなかったものの、軽い衝撃を受けました。なぜなら、今まで使用してきたリムーバブルメディアとして一番信頼してきたのがMOですから。とはいえ、個人的には1999年前後から、もう数年でそろそろ危ないかなと心配をしていたくらいですし、早くには1995年8月に米IBMが撤退し、ソニーも1996年8月に事実上の撤退(メディアは販売継続)、最近では2005年にオリンパスが撤退した事も含めて、大容量規格も発表されない状況が続いていましたので、ある程度の予見があったのも確かです。ただ、確実性がないので表のコラムとして書くのは敢えて保留していました。

でも、どうやら本当のようですね。マスコミ研究会 日刊合同通信 バックナンバー 2006年5月の2006年5月31日(水) 第51巻 第12423号、2006年5月26日(金) 第51巻 第12420号にも、富士通の基本パーツ販売終了の話が挙がっています。
(2006-07-01 追加:2006年6月14日(水) 第51巻 第12433号によれば「ラジオCM素材・MO受入れ可能局 業協、全国101局中99局で不変」だそうです。)

う〜ん、MOはついに幕を下ろしてしまうのでしょうか。非常に残念です。既にオリンパスが撤退し、MOドライブは富士通とコニカミノルタだけが製造している現状ですが、製造規模から言えば富士通がダントツだと思われ、コニカミノルタも業態再編を進めている事から考えると、富士通が撤退すると、おそらく右に倣えで撤退を決めてしまうのではないかと危惧されます。

今の時点でMOがなくなってしまうと、次のメディアを何にすれば良いのか困ってしまうというのが正直な気持ちです。[2003-08-14] MOドライブが一杯…でも書いている通り、私はCD-R, DVD-R系(DVD+Rも含む)の信頼性に疑問をもっていますし、かといってデータ保持性能で有望と思われるDVD-RAMはどちらかといえばDVD陣営で異端的な存在(ある意味PDの後継的存在)であり、これまたいつ消滅するか(サポートされなくなるか)という点で不安が残ります。それにDVD関連は未だに規格が乱立しており、次世代DVD(これまた乱立模様)まで登場してきているという中途半端な状況が続いており、いい加減にしてくれと言いたくなってきます。

ホログラムディスク関連も企業向け製品としては発表されていますが([2002-06-12] 次期記録メディアは機械式が先行?の下部リンク参照)、まだまだ手ごろな価格とはいえませんし、普及するかどうかすら未知数です。安価で大容量といえばHDDが一番手ごろですが、アクセスせずに放置すると原理的にデータ内容が転んで読めなくなる磁気劣化が避けられませんし(特に熱に弱い)、HDD装置自体が(ディスクが回転しない、あるいはヘッドがシークしないなどにより)機能しなくなる危険性もありますので(私は磁気劣化、シーク不良とも経験済み…)、これも保存という面では、私個人の考えとしては信頼を置けません。

[2006-07-02 追加] リムーバブルなHDDとして、最近アイオメガがREV Diskなるものを販売しています。リムーバブルHDD自体は昔からいろいろな製品がありましたが、多くが特定企業だけの規格だったために、しばらくすると入手困難になるのがオチで、今回の製品も同じことのような気がします。メディア(=ディスク)とヘッド&機構部とが分離している点では、機構部の故障はドライブ交換又は修理で直せる利点があるのは確かですけども…。磁気劣化の面で通常HDDと同じなのもちょっと…。
 ・Rev Disk (アイオメガ株式会社 Iomega Japan)
 ・アイオメガダイレクト:REV Drive
なお、似たような呼び方で販売されているREX-Dock / REX-SATAなどは、単にHDDドライブ丸ごとを取り外し可能にしているだけの製品なので、全然違います。ドライブ(=メディア&機構部一体)が死んだらそれまでです。

[2009-05-01 追加] 以前から色々な企業・団体がディスクの発表をしていますが(NHK技研もそう)、これまでのところ商用化にこぎつけたものは皆無です。ですが、GEが2011〜2012年に容量500GBのディスクを発売する予定だそうです。その時点での価格は1GB当たり10セント以下(500GBで50ドル、約5000円)の予想だそうですが…。
容量500GBのホログラフィックディスク、1枚5000円で2011年に登場? 米GEの新技術 (WIRED VISION 2009-04-28)
CDサイズに500Gバイトを記録 GEがホログラフィック技術を開発 (ITmedia 2009-04-28)

テープドライブも種類が乱立気味(ある程度は収束しているのかも)ですし、何よりランダムアクセスができない点がイマイチ。
ましてやInternet上のオンラインストレージのようなサービスは問題外です(サービスがいつ終了されるか不明、サーバーメンテなど自分で制御できない停止がありうる、ネットワークに繋がっていない場合にはデータを利用できない、ローカル機器に比べて一般的にデータの転送時間がかかる、更には個人データ漏洩などのセキュリティ上の懸念がありますから)。

ちなみに、フィルム関連企業(例えば、富士写真フイルムやKODAK)や公的機関はマイクロフィルムが有望だというようなことを述べていたりしますが…本当?仮にそうでもDPE処理が必要なので、記録時間や記録価格を考えると個人で扱うには向いていなさそうですし、ランダムアクセスも無理でしょうからイマイチです。

マイクロフィルムですらトラブルが起こりつつあるというニュースが…。
まるで酢こんぶ…マイクロフィルム資料劣化に悩む図書館 (asahi.com 2011-01-22)

技術の進歩のために競争も必要だとは思いますし、企業間の特許争いや企業としての面目、あるいは採算などの面で永続的な統一規格は難しいのだろうと多少は理解できる面もありますが、今の時代のデータが、数百年後になったら一切合切失われていた、情報空白時代となっていた、というような事にはして欲しくありません。でも今のままでは、情報革命だといわれている今の時代が、皮肉にも将来には情報が全く見当たらない/復元できない時代だったという状態になりかねません。歴史的にかなり耐久面で信頼性がある紙や石に相当するものをデジタルメディアに用意すべきでは。容量/生産性/収益性など色々と議論する点はあるでしょうけど、業界は、データを確実に長期間保存できる信頼性のあるメディア、且つ統一規格、それも長期に渡って維持するべき規格を用意すべきだと思うのです。目先の利益や(記録方式の)利点だけを追ってばかりいて、データ消滅という深刻な問題を御座なりにしているのは大きな問題だと思います。

データ・ストレージに関しては、もう何年も前から個人的に色々と調べてはいますが、デジタル情報の長期保存には、決定打がなさそうだというのが、悲観的とはいえ現実のようです(耐久性だけ言えば、DNAを利用した記録とか、シリコンなど鉱物類もしくは紙に0,1を記録するとかもあるかも知れませんが、少なくとも今の技術レベルでは費用や設備の問題で全く現実的ではないでしょう)。何とかならないものでしょうか。

それと、デジタル情報は記録メディア問題もそうですが、データの規格(フォーマット)問題も抱えており、データが仮に残っても、ある規格で記録された文書類が数年後に読み取れなくなる恐れがあるという大きな難題も抱えています。最近はというか数年前からXML化が一つの案として提案されてはいますけど、PDFやマルチメディア系データを含め、これまた乱立した規格の嵐の現状では、将来が危ぶまれます。デジタル時代は、極めて脆い、砂上の楼閣のような物である事を再認識すべき時なのでは。

個人的にはデジタル情報の保存は、PCを使い始めてから(もう15年くらい経つかな?)、ずっとそうしてきているのですが、プログラムの実行形式ファイルや、マクロの組込みが必要な文書などで仕方ない場合以外は、極力プレーンテキスト(CSVなども含む)やHTMLを使うようにしており、一太郎やMS Word、MS Excelといったアプリケーション独自のフォーマットでの保存は避けるようにしています。メールでさえそうで、メーラ独自のフォーマットで保存するのではなく、全てテキストデータ(添付ファイルはそのままBASE64などの形でテキスト化された状態、つまりネット上を流れる時と全く同じ形式)として保存しています。

音楽・静止画・動画関連もFlac, Ape, Ogg Vorbis、DivXやXviD、MKV、その他乱立気味なフォーマットやアプリ独自のフォーマットは避けて、MP3、JPEGやGIF、MPEG-1やMPEG-2など比較的実績のある規格に揃えるのはもちろん、圧縮方式に関しても同様で、例えば多少圧縮率が高いからといって普及していない方式(例えばDGCAなど)は避けてLHAやZIPを使うなど気をつけています(将来展開できなくなるのは困りますから)。暗号化なども同様に、将来復号できなくなるようなものは利用しません。

大量に重要な文書類を抱えている図書館などが、こういう問題を深刻に検討している様子。

[ データ保護やメディア寿命に関連する記事、団体例 ]
[2006-09-14 追加]
光ディスク産業関連の論文:2005年2月24日のDVDフォーラム(DVD Forum)総会でのゲストスピーチ、小川氏(東京大学ものづくり経営研究センター)による
論文1:光ディスク産業のビジネス・アーキテクチャとその変遷 (HTML) の #3 (PDF)
論文2:光ディスク産業の興隆と発展 ―日本企業の新たな勝ちパターンを求めて― (PDF)
論文3:台湾光ディスク産業の発展過程と課題 ―日本企業との競争、協業、分業― (PDF)
論文4:製品アーキテクチャ理論に基づく技術移転の分析 ―光ディスク産業に於ける国際分業 (PDF)

[2007-06-09 追加] 業務用としては、UDO(Ultra Density Optical)やPDD(Professional Disc For DATA; Professional DiscのPC用)もあります。ともに相変化記録方式。業務向けであるため個人利用には価格が高めであったり入手性が悪かったりします。規格がいつまで続くかという点も気になります。実際、PDDはSONYだけが販売しているようなので、いつ打ち切りになるかも不安要素(2004年に登場していますが、2007年時点では既に情報がないに等しく、SONYのWebサイトでも一部PDFファイルがある程度。Blu-ray Discとほぼ同じ技術なので、Blu-rayにシフトしてしまっているのかも。ちなみにSONYはHPとともにUDOの策定にも関与しているが、現在は撤退)。プロ用として生き延びてくれるなら、重要データの保存メディアとして選択するのもいいかもしれません。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2006-05-18] Internet Timeの現状

インターネットタイムの現状を、[1999-09-15] インターネットタイム関連 その3の末尾に追加しておきました。まぁ、普及していないというのは以前から書いているとおりですけども…。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2006-05-18] 検索サイトのアドウェア

前から気になっていたのですが、UserAgent文字列に「FunWebProducts-AskJeevesJapan;」を含むWebブラウザが比較的目立ってきていて、これは私のWebサイトのリンクページLink1: 検索関連にもリストアップしている検索エンジンの一つ、Ask.jp (AskJeeves 日本版)の検索ロボット(クローラーとも称します)なのかな?などと思っていました。

というのも、例えばYahoo!のロボットでは「Yahoo! Slurp; http://help.yahoo.com/help/us/ysearch/slurp」風な文字列を返しますし、Googleのロボットでは「Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html」風な文字列を返しますから。Yahoo!もGoogleも記されたURLのページを参照すれば分かるとおり、検索ロボットである旨が書かれています。しかし、AskJeevesJapanに関してはロボットであるような記述のページが見当たらない上、IPアドレスがAsk.jpとは無関係なISPのもの、且つランダムである点からみて、どうもロボットではないのです。

調べてみたところ、どうやらこれは、以下にリストしたページで指摘されている通り、アドウェア/スパイウェアに感染したWebブラウザのようです。「アスクジーブスジャパンは、スパイウェアであることを否定している」(Wikipedia)そうですが[*3]、新Ask.jpツールバーを導入するとSmiley Central(=新Ask.jpツールバーの[ダウンロード]をクリックするとたどり着く先)という機能が付くそうですが、同時に広告表示機能(=アドウェア)も付いてしまうので、既にツールバーを導入した人/導入を検討している人は、そのツールバーが本当に必要なのか再考した方が良いかも。
なお、このツールバーで導入されるのは、Fun Web Productsと関連があるようです。

[*3] ちなみに、Smiley Central 【トラブルシューティング】の[1] Smiley Central はウィルスを含んでいますか?では、「Smiley Centralはウィルス、アドウェア、スパイウェアを含んでいません。」と宣言しています…。このSmiley Central(日本版)はAsk.jpが運営しています。
本家のFun Web ProductsのSmiley Central Helpページも、「Does NOT contain any malicious software」や「Does NOT serve or facilitate ads」と宣言しています。本家が言っているのだから分家も同じ事を言うのも当然ですね。

アドウェア/スパイウェアに関しては、[2004-05-13] スパイウェアにご用心でも触れているとおり、Webサイトを訪問しただけでActive-Xなどによって勝手に導入されてしまうタイプですが、新Ask.jpツールバーの場合は、ユーザー自らが選択して導入するタイプなので(しかし、広告を表示する機能に同意したわけではないので)、グレーでしょうかね。

自分のWebブラウザがWebサーバーに対して通知する環境変数を知りたい方は、例えば以下のサイトを利用してみて下さい。

[2006-06-01 補足] Ask.comのロボットでは、「Ask Jeeves/Teoma; +http://about.ask.com/en/docs/about/webmasters.shtml」風な文字列を返すことが判明。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2006-05-13] 新聞から拾った記事2件

印刷をミスした千円札が現在、市中に流通しているそうです。これらは昨秋印刷された千円札の一部で、一部の自販機やATMで使用できない問題を抱えていますが、「偽造防止の観点から詳細な原因や内容は明らかにできない」そうですし、日銀としては回収しない方針だそうです。印刷ミスでないお札や硬貨であっても機械の調整具合によって拒否される例はたまにありますが、もしも、どの自販機/ATMでも使用拒否されるお札があったら印刷ミスを疑ってみては。
日銀によると、千円札(新札)は4月末段階で約25億枚が流通しており、印刷ミスのあった紙幣は全体の約0.0015%に相当するそうです。(情報源:日本経済新聞 2006年5月10日)

気になる方は、独立行政法人 国立印刷局のWebサイトの新着情報欄で5月9日分を参照して下さい。該当するお札の記番号範囲がPDFファイル「自動販売機等に通りにくい千円券について」で参照できます。

コンピュータウイルスなど不審なプログラムを見つけて削除する、いわゆる人工知能ソフトウェアが2006年6月予定で無料公開されるそうです。記事によると、50〜200個の人工知能ソフトウェアが常時監視する、と記されています[*2]。直ぐ下のコラム[2006-04-04]でも触れている、情報漏洩を招くような悪意あるプログラム(Winnyや山田オルタナティブ類)に効果的だそうです。
「あらかじめウイルスによくある動きを登録しておけば」との記述があるので、ユーザー毎に好みのルール設定ができる様子。

プログラムを公開するのは、東京理科大学の溝口文雄教授が設立したベンチャー企業ウィズダムテック(東京・目黒区)で、公開予定ソフトウェアは、Webサイトの記述によれば「Digital-Immune:D-IMM」だそうです。(情報源:日本経済新聞 2006年5月12日)

[*2]常時動作するプログラムの個数に関しては疑問を感じないでもないですが…ルール数の間違い?あるいはスレッド数でしょうか?なんにせよ、アプリやスレッドが本当にその個数だとすると、システムリソース枯渇の問題を招きかねないような気がしないでもないですが。


[*4] 2006-07-24時点において、Digital-Immune:D-IMM は未だに公開されていません…。6月中に公開予定と書いてあったのに、どうなったのでしょうか? 2006-10-03時点でも未公開です…。単なる売名行為だったのかと疑いたくなります
2006-11-30時点で確認したらダウンロードサービスが始まっていました。しかし、実体は新聞で報じられたような機能を持たない「体験版」しか得られません。報道と実体が乖離しているのはいかがな物かと思いますが。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2006-04-04] 流行しているらしいウイルス(山田オルタナティブ)

単なるメモです。自分のPCは感染していないので、言ってみれば他人事に近い状況ですが、昨今のメディアをにぎわしているアンティニー(Winny経由で感染し、情報漏洩をもたらすウイルス)のほかにも、情報漏洩となりうるウイルスが流行っているそうです。以前流行った物で情報漏洩に関連する物としてはKlezやSircumもありましたね。なんにせよ、ウイルス対策はもちろんとして、不信なファイルを開かない(実行しない)事が重要でしょう。Windows出荷状態では拡張子を表示しない設定ですが、拡張子を常に表示するようにするなど注意すべきでしょう。気をつけましょう。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2006-04-04] 国内のパソコン通信終了

大手のパソコン通信サービスがこれで全部終了しました。
さよなら「パソコン通信」、最後のサービスが19年の歴史に幕 (CNET Japan)

数ヶ月前から予告はされていましたし、既にパソコン通信としての機能を利用しなくなって久しいので、今の時点では特に感慨深いという程でもありません。ただ、インターネットが今の様に普及する以前のパソコン関連の情報源といえばパソコン通信しかなく、私の場合はNIFTY SERVE(当時;現 @nifty)をメインとして、100を超えるフォーラムに出入りしたり、チャットしたりとかなりハマっていました。商用パソコン通信サービスは当然ながら使用料金がかさみますので、パソコン通信で知り合った人と無料の草の根BBSへお邪魔したりといった事もありました。
参加フォーラム数を30→100に修正

また、個人向けの情報検索サービスは皆無に等しく(企業向けサービスは除く)、高額ではありながら手続きが容易なG-Search(NIFTY経由)を利用したり、当時の米PC通信大手CompuServe(現 AOLに吸収合併)を利用したり、場合によっては国際回線で米国のBBSへアクセスしたりもしていました。今では考えられないような金額(平均で数万円)を費やしていました。月の使用料金が2ヶ月連続で10万円近くなったときにはさすがに驚きましたが…。

現在の様に気軽に世界中の情報にアクセスできたり、世界中の人(といっても、私の場合は精々プログラムの作者やNetNews関連程度ですが)とも容易にメール交換ができるのは、当時からすれば夢のような状況ですが、コミュニケーションの深さや楽しさという観点では、当時の方が上だったような気がします。通信で知り合って、実際に会ったりする事もパソコン通信時代にはありましたけど、今はほとんどありません。ネット上で知り合って未だにメールで連絡を取り合う人も、パソコン通信時代の人の方が多いです。その点では、今は情報には囲まれているけれど、孤立感というか結合が疎になったような印象をもっています。尤も単に私がそう感じるだけなのかも知れませんが。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2006-04-01] PSE暫定措置

PSEマークに関する暫定措置が3月14日付けで発表されていたのでメモしておきます。もともと、2001年4月1日に施行された、電気用品安全法の改正に関する周知徹底が不十分だったのが今回の混乱を招いていると思うのです。

実際に私がPSEマークを知ったのも、ニュースなどではなく、数年前に購入したPC周辺機器(ダウンスキャンコンバータのACアダプタ)にいわゆる電取マーク(▽に〒のマーク)が記されておらず「この製品は販売されていて大丈夫なんだろうか?」と思った時点でしたから。安全規格関連のマークをチェックするのは仕事柄の癖のような物です(今は部署の変更でやや疎くなりましたが)。その際に、海外の認証マークとは別に見知らぬPSEやJETマークが付いているのに気付きました。それをWebで調べて、電取マークでなくPSEマークやJETマークが付いていれば適法である事を知ったという次第です。
JETは、財団法人 電気安全環境研究所で、認証を受け持つ機関、PSEは、特定電気用品または 特定電気用品以外の電気用品に付記されるマーク(Product Safety, Electrical Appliance & Materialsの略)
電気用品安全法の概要 (経済産業省; 2004/12/10)

結局、経済産業省はPSEの導入が間違っていた事を認めて、撤回する流れとなりました。影響の大きい事を、よく考えもせずに適当に法律を導入するような行為は全く以て馬鹿馬鹿しいです。お役人はどうせその責任を取らないのでしょうし。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2006-03-21] 2〜3月のマイブーム(本・映画類の一気閲覧)

もともと本や映画は好きで、かなり以前は結構な頻度で読書/鑑賞していましたが、ここしばらくは途絶えていました(10冊以上読んだ技術系書物は除く)。たまに読書をしてみても途中で読み進める気が起きなくて放りっぱなしとか(例えば地元の図書館の放出書『ライアーズ・ポーカー』;半分までは読んだ)。コミックは、食事や散髪などの待ち時間にたまに手に取る程度で、意思を持って購読することはもう10年近くしていません。

ところが、先月と今月は異常なまでのハイペースで多量に消費しました。敢えてきっかけ(あるいはその予兆)と考えられるのは、昨年末に偶然見かけた「秋葉原の一日」を取り上げたNHKの単発?番組の中で『ひぐらしのなく頃に』(とその作者)が取り上げられていた事です。私が今まで読書(それとも鑑賞?)した事のない、「PCで読み進めるサウンド付き小説(サウンドノベル)」なのですが、非常に人気があると紹介されていました。でも私はその名前すら知りませんでした。
また、昨年11〜12月頃に知ったGyaOGoogle Videoや今年に入ってから知ったYouTube、その他の面白映像配布サイトもきっかけになっています。

『ひぐらし〜』に関しては早速ネットで調べ、見つけたページの一つ、「ひぐらしのなく頃に」雑感にて、『ひぐらしのなく頃に〜鬼隠し編〜』が体験版として鑑賞できる事を知り、早速実行してみました。とはいえ、後述する理由[*1]で、初めて実行した時は苦痛の方が大きく、読み始めて数分で投げ出し、今日3月21日に至るまで続きを読まずにいました。だから、きっかけというには適切ではないかも知れませんが、最近の1年以内で「小説を読んでみようかな?」と思った出来事ではあるのは確かです。

GyaOや、GoogleVideo、YouTubeも実際のところ存在を知った時点では、たまに気が向いた時に数個の映像を閲覧する程度でしたから、これらも大きなきっかけとは言えませんが、きっかけのきっかけ程度にはなっています。

大きなきっかけとなったのは、ワケあってボカしますが、存在すら知らなかった某TVアニメのシリーズを視聴したことです。それがとても気に入ったので、古本屋で原作コミックスを揃え、その際に見かけて試しに買った別のコミックがまた気に入って、という具合に、コミックとはいえ一旦読むことに再度目覚めてしまい、5種類のコミック全巻(1シリーズだけ最終巻が未発行のため全巻でない)、更にはレンタルでアニメを含む15作品以上の映画(シリーズモノは1とカウント)を一気に鑑賞し、更に映画の原作となった小説(とその続編)、更にはその時点までに偶然1巻だけ読んでいたコミックスでタイトルを知っていた原作小説まで購入して一気読みする始末。

で、今日になって気を取り直して(というより勢いで?)『ひぐらし〜』を読破(自分のペースで読み進められない点は相変わらず苦痛でしたが…)。ストーリーはやや宙ぶらりんのバッドエンドでしたが、確かにそれなりに面白く、人気が出るのも分からないではないなと思いました。とはいえ、続く幾つかのサウンドノベルを購入する気は起きませんねぇ(苦痛が…)。幸い、来月になるとTVアニメとして放映されるらしいことを書店で知りましたので(参照:電撃G-net アニメ「ひぐらしのなく頃に」4月放送スタート! 出演キャストも公開)、代わりにそれを見ることにします。
テレビアニメ「ひぐらしのなく頃に」公式ホームページ


[*1] サウンドノベルを苦痛に感じた点 (全てのサウンドノベルが該当する訳ではないかも)
  • 最初のストーリー展開の遅さ/まどろっこしさ(これはサウンドノベルの問題というより小説に依存する話ですね…)
  • 紙の本と違い、自分の読書スピードでなく、プログラムで設定されたスピードに従わなくてはならない上、飛ばし読みもできない(せいぜいテキストの表示方法を最高速に設定する事しかできない)。更に、本やビデオ/DVDならば気になった時点で多少の後戻りが可能なのに対して、それができない(前へ進むことしかできない)。
    自分で言うのもなんですが、本を読むペースは一般の人より速いです。実際に「読むペースが速いね」と驚きを持って言われた事が何度かあります。
  • 保存ポイントに至るまで事実上中断できない(設定ポイント以外で中断したら、また前回の保存ポイントか最初から読み直しになる。しかも前回の続きに到達するまで、「プログラムで設定されたスピード」で延々待たなくてはならない)
  • 今読んでいるのが、全体のどの辺りなのか、いつ読了できるのか終わりに達するまで見当がつかない。
    全部でmm行のうちnn行まで読み進んでいるという表示(例:nn/mm行)か、mm項目(または章)のnn項目(章)目という表示か、全体に対するパーセンテージか、プログレスバーを付けるべきだと思います。

[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2006-02-28] 高速化するインクジェットプリンタ

新聞広告で知って(Yahoo!/Googleで K550 を検索すれば見られるという旨)、早速見てみました。最近流行りなのか知りませんが、フラッシュビデオ形式(FLV形式)の動画で実際の印刷動作が見られます。結構な速度ですね。値段も手ごろだし、なかなか魅力的。

高速なプリンタ(ジェルジェット)に関して書いた以前のコラムにもリンクを追加しておきました。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2006-02-10] いろんなアイデアがあるものですね

natural tribe December 2005 バックナンバーで知ったページ。なんでも、英国の学生が、ピクセル単位で自分のページをWeb広告用に販売して、約4ヶ月で1億円売り上げたんだそうな。(表示させると結構待たされますのでご注意を)。元記事(CNN)は消滅しているので参照出来ません。

実際にチェックしてみましたけど、1000×1000ピクセルのPNG画像になっています。既に全ピクセルが売りきれているので広告は出せない状況です。ごちゃごちゃした画像状態なので、これで本当に広告効果があるのかどうかちょっと疑問を感じないでもないです。でも少なくとも5年間は表示し続けると書かれているので広告主にとっては、安いものなのかもしれません。画像をチェックしてみると、THE TIMESもあったりします。(Rとなっていて予約はされているけれど画像がないエリア(黒背景)も有ります)

それにしても色々な事を考える人がいるんですね。アイデア勝ちというところでしょうか。

[2006-12-11 追加] 上記ページの作者が今度は上記バリエーションとして一種の宝くじサイトPixelotto.comを開設しました。
「Million Dollar Homepage」の創始者、次なる事業を開始 (CNET Japan 2006-12-08)


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2005-12-08] 柳の下のドジョウを狙う別の団体追加

ほとんどタイトルオンリーですが、前回の柳の下狙いに追加しました。


[To Bottom] / [ページ末尾へ][To Top] / [ページ先頭へ][2005-12-02] リンク辿れないの?

これは、ごく一部の人にしか意味のないガイドです。

半年以上前から気になっている事なのですが、「バナーカット フリーソフト」というキーワードでLink7までやって来ながら、リンクを辿らずに去っていく、という挙動を何度となく繰り返している人(常に同じIPアドレス)がいます。キーワードもいつも同じ。それに「フリーソフト」より、「フリーウェア」を用いた方が良いのじゃないかなと思ったりもしますが。

ともかく、あなたの探している情報は、Link5のWeb Banner Filtering / Webバナー・フィルタリング なのでは?

[2006-06-02 補足] 上記キーワードのGoogleの検索検索に、Link7とともにこのページが並んで表示される状況になっても、Link7のキャッシュページを閲覧するだけで去っていく動作を繰り返している様は、非常に滑稽です。検索技術というかセンスがないのでしょうか…。


[Index/目次] | [Prev/昔の落書き] | Page 17 | [Next/新しい落書き] [To Top] / [ページ先頭へ]
[Jpn.Home] | [Tools] | [Programming] | [Doodle] | [Graphics] | [Misc] | [Gate] | [About Me] | [Links]